2017年6月16日一文物語

老若男女が行き交う町で、隣で待ち合わせをしている奥ゆかしい老婦が、綿あめを目印としてかかげ持っていたが、先に自分の待ち人がやって来てしまったため、老婦がいったい誰を待っていたのか気になり、夜も眠れない。

一文物語365 挿絵 綿あめ

2017年6月16日一文物語より

一文物語365

一文物語日々集 タイトル 綿あめ