キャラクター作りで学んだ。人には、人の文脈があるということ。

人の手で作られた赤いハート

ストレングス・ファインダー2.0を受けて、自分の強み5番目に「学習欲」があることがわかった。

自分としては、何か形作らなければならないということが先行していて、出来上がった物をとりあえず出す、という観念に押し切られている。

何かを学んで、というよりは今ある自分で、できることを出すという感覚だった。

だから、学習欲なんて、これっぽっちもあるとは思ってもいなかった。行動を振り返ってみると、最近は学習にも熱が入っていた。

自分の中にも自然と、文脈が流れていることに気づいた。

目次

キャラクター作りに学ぶ

ストレングス・ファインダーをうけた後日にリレー小説の打ち合わせがあった。
この時の内容は、手分けしてお互いに登場キャラクターを作って見せ合う機会だった。

小説なので、絵ではなく言葉で表現したものを見せ合う。不思議とどんなキャラクターなのか自然と頭に浮かぶ。

設定を見てもらうことで、自分で足りないところを知ることができる。もちろん、いいところも指摘してもらえる。

そこで、ハッと気づく。

作ったキャラクターを見せて、足りないところを教えてもらう。これも学習か、と。

キャラクターを作ることを学んでいるではないか!

リレー小説も互いの創作のレベルアップを目的として始めたこと。まさに学習欲ではないか。

学びに終わりはなく、人生は勉強だ

学びに終わりはなく、人生は勉強だ、なんてことも言われたりもする。

まさに自分は、それなんだと気づいた。

今は、学ぶことで、モチベーションを上げているようにも思う。学ぶだけで、結果がないのは悲しいが、出るようにすることも学びなんだろう。

そう思い始めてから、ひとつの行動があとあとどうなったかを自然と意識し始めるようになっていた。

思い返せば、ブログを書き始めて、少しずつ自分をわかり始めたこと。

本当にやりたかったことに向き合い始めたこと。

心の変化が悪いわけではないこと。

学びにワクワクしている自分

少しずつの小さな行動が、自分にいろんな影響を与えてくれている。
そのことを知ろうとしているのも、学習欲のひとつかもと思った。

今回、作ったキャラクターは、まだまだ不完全である。でも、指摘を受けたことでどうしたキャラクターとして成り立つか、どうしたらいいのかわかった。

わかったことで、自分が楽しくなっている自分がいた。
今のキャラクターがもっといいキャラクターになるのだし、これから新たに作るキャラクターも同様な考え方で今よりもいい形で作れるだろうと思う。

そう思うだけで、ワクワクしている。

人を知るには、文脈を知る

この一連の流れは、自分の行動やキャラクターを作る上でも、「文脈」という言葉に収まるんだなと知った。

どうして、そのキャラクターは宇宙を旅しているのか。その理由が曖昧では読んでいる人も楽しめないし、矛盾した気持ちがあると、読者は違和感を覚えてしまう。

旅する理由をしっかり作ることで、キャラクターが成り立つんだな、とキャラクターづくりの根幹に気づくことができた。

この文脈は、キャラクターだけでなく、自分のことも、自分以外の人にも当てはまるだなと、今さら思うようになった。

自分がどうしてそれをしたいのか、あの人はどうしてそういうことを言ったのか。

その場だけの流れや感情だけでは、行動に起きない。当人が、その時までに考えてきたことがあるから、そのひとつの行動になるんだと。

では、いったいどんなことに影響を受け、芯に何があるのか。興味が湧く。

新しいことを知って変化する

今まで、他人そのものに興味はなかった。

「学習欲」がある自分を知り、キャラクター作りで文脈をしっかり捉えることを知り、それは人々を理解する上でも必要な要素になるんだとわかって、少し人に興味を持とうと思い始めた。

まだ、興味をもつというよりは、人の観察なのかもしれない。

頭ごなしに興味を持て、と言われても興味など持てるはずがない。
しかし、ちょっとした切り口が違うだけで、物事の味方が変わり、とてもおもしろい。

人の手で作られた赤いハート