2017年4月20日一文物語

じゃんがら

落として割ってしまったお気に入りの皿を捨てるのがもったいないと思った彼女は、針金で大小の破片を繋げて、ネックレスのように、ときには衣服のように身にまとっていることから、町ではじゃんがらな女性と呼ばれ、物を大事にしていると、真似する人も増えている。

一文物語365 挿絵 ネックレス

2017年4月20日一文物語より

一文物語365

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じゃんがら



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手製本「一文物語365 シリーズ」

一文で完結する物語集。それは、たった一文だけで広がる想像の世界。糸1本でかがったA7サイズの小さな本。




ABOUTこの記事をかいた人

水島 一輝

2013年6月より毎日一つ、一文だけで完結する一行小説を今も作り続けて、作品数は1,700本を越える。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。