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2017年4月29日一文物語

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春も終わり始める頃、彼はいつもの夕方の散歩で草むらを通りかかると少女がいて、ここ数日見かけるので、何をしているのかそっと見てみたら、たんぽぽの綿毛が飛んでいかないようにひとつずつ糸で結んでいた。

一文物語365 挿絵 たんぽぽの綿毛

2017年4月29日一文物語より

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