2017年4月30日一文物語

一文物語日々集 タイトル錆びついた心

廃れた町の奥に、稼働していない古工場の中に夜だけ営業している店があり、日が暮れるとオイル目当てに錆びついた心のネクタイ人がぞくぞくと集まって、妖女から心の潤滑油を飲ませてもらっている。

一文物語365 挿絵 蛇口

2017年4月30日一文物語より

一文物語365

一文物語日々集をフォロー

  • follow us in feedly
一文物語日々集 タイトル錆びついた心




minneで作品販売中!
手製本「一文物語365 シリーズ」

一文で完結する物語集。それは、たった一文だけで広がる想像の世界。糸1本でかがったA7サイズの小さな本。




ABOUTこの記事をかいた人

2013年6月より毎日、一文だけで完結する一文物語を現在も作り続けて、作品数は1,400本を越える。映像系専門学校を卒業後、システムエンジニア、Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。長編ファンタジー小説を執筆中。また糸かがり手製本による製本および作品販売を行っている。