2017年6月2日一文物語

晴れの日、ボウリングの玉を投げて、残った一本を倒せず、勢いよく奥へ吸い込まれていくと、何かにぶつかった鈍い衝撃音とうめき声を聞いて、気のせいかと思っていたところに、玉が戻ってきたが、血にまみれていた。

一文物語365 挿絵 血にまみれたボウリングの玉

2017年6月2日一文物語より

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水島 一輝

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。

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