2017年10月1日一文物語

一文物語日々集 タイトル 大労を終え

その日も大労を終えた仕事びとたちが、誰もいない自宅でカバンを開けると、見知らぬきれいなハンカチが入っていて、誰かにねぎらわれているかのように思えて、みんな涙をそれで拭って、湿っぽい夜を過ごしていた。一文物語365 挿絵 ハンカチ

2017年10月1日一文物語より

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水島 一輝

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。

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