2017年11月8日一文物語

一文物語日々集 タイトル 目をつぶった彼女

目をつぶった彼女は、目の前の線路に飛び出せば無になれる、とじっと意を固めて飛び出ると、運悪く到着した列車の開いたドアに入り込んでしまい、それは二度とこの星に帰ってこれない銀河を越える列車だった。

一文物語365 挿絵 夜空を飛ぶ列車

2017年11月8日一文物語より

一文物語365

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ABOUTこの記事をかいた人

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。