カボチャの種を乾燥させて、食べてみた!ナッツのような味わい!

乾燥させて、炒ったカボチャの種

友人宅を訪れた時、種を乾燥させていました。

聞くと、それはカボチャの種で、カボチャは捨てるところがないと聞きて、目からウロコでした。

カボチャの種を乾燥させて、炒ることで、食べることができます。

また、種の湯に入れることで、カボチャの種の味がしみ出た飲み物にもなります。

友人宅で、食べさせてもらったり、飲ませてもらったので、自分でもやりたくなりました。

自宅でやった様子をご紹介します。

とても簡単でした!

目次

カボチャの種を洗って、2〜3日間乾燥させる

洗って乾燥させているカボチャの種

ペーパータオルで、軽く水気をとって、2〜3日間乾燥させておきます。

洗って乾燥させているカボチャの種

しわしわの薄い透明な皮が現れました。

フライパンで、軽く炒る

乾燥させたカボチャの種を炒っているところ
乾燥させたカボチャの種を炒っているところ

表面の色が、小麦色になったら、出来上がり。

小麦色になったカボチャの種

種の外側を割って、中身を食べる

炒ったカボチャの種の殻を割ったところ

殻は、少し堅いです。殻をはがすと、さらに種のようなものが出てきます。

こちらを食べます。ほんのりとした香ばしさがあります。

小さなナッツを食べている感触です。

まとめ

カボチャの種を乾燥剤と一緒にパックに入れたところ

乾燥剤と一緒にパックして保存しておきます。

友人に教えてもらわなければ、たぶん一生、カボチャの種を食べようとは思いませんでした。

とても良い機会にめぐり合うことができました。

今まで興味のなかったドライフード作りに少しずつ挑戦していこうと思っています。

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