第3期立花B塾中級平日コースを終えての振り返り。習慣化に始まりブログを通して自分の好きを活かす人生へ!
2017年6月に始まったブログ塾「第3期立花B塾中級平日コース」が10月13日に終了しました。
計4回の講義を終えて、私はブログに関すること以上のことを得ることができました。
ブログのやり方はもとより、私自身のあり方や物事への向き合い方を、身をもって学ぶことができたと実感しています。
4回の講義を振り返って、とてもためになったことをまとめました。
4回の講義を終えての振り返り
習慣化と変化
毎日ブログを書くことを習慣化する。3行だけでもいいから、毎日書くことから始まった。
これが、習慣化の始まり。ブログを習慣化することは、他の物事の習慣化のやり方を見直す素晴らしい機会になった。
毎日やりたいこと。こなすこと。それらは、簡単にできることに分解して、一つ一つ少しずつやっていく。
できるようになってくると、自分の生活習慣を見直すにもなったし、色々考えるようになった。
上手く行かなかったことは、やり方を変え、どうしたらできるようになるか、試行錯誤を楽しむようになった。
ブログを始めて、自分の行動に様々な影響が出て、自分の変化も楽しめるようになった。
ブログ仲間と我とは何者か
B塾に行くと、ブログが好きな方々と出会う。だが、それでも好きなことは違っていて、いろんな人がいる。何が好きじゃないとダメということがない世界。
だから、いろんなこと、ものを知ることができた。私の考えていること、見ていることはほんの世界の一部で、まだまだ広く、面白いと知った。
たぶん、他の方からすると、私のこともそう思われているかもしれない。
遠慮なく、自分のことをブログに書く。
そうしないと、私が何者であるかが伝わらない。
書いておくと、誰かに我を伝えるだけでなく、なぜだか自分のことを改めて知ることもできる。
自分の考えていたことが俯瞰してみることができ、新しい自分を発見した。
だから、ブログを書こう。
プロセスの開示は成長の足跡
考えたこと、やったことをブログに残しておくと、自分が成長していることがわかる。
ある意味、ログ・記録なので、振り返ってみると日々しっかり生きていたことが刻まれている。
ブログは、完璧に何かができたこときに更新するものではなく、その途中経過も記録としてアップしていい。
私は、このことを知れただけでも、価値のあるものだと思っています。
私は、2年前まで本当の自分を嘘で塗り固めて、本当の自分を見せないようにしていました。でも、それは自分を苦しめる行為であり、私自身の成長が見れるものではありませんでした。
ブログを通じて、私は私自身を知り始めました。まだ、知らない私があるだろうし、成長していきたい。
ブログは、その記録にもなっていいのだと思いました。
まとめ/私は自分を生きる
B塾は、ブログというたった一つの共通した接点だけだというのに、大きな学びの場となり、自分を見つめ直し、自分を知る機会となりました。
私自身、本格的にブログを始めて1年経っていません。これからがスタートであり、成長の過程を残しながら、私は自分を生きていこうと思います。
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