RSSリーダーアプリ「Reeder5」が軽くて使いやすい!
好きなブログは、RSSリーダーで読んでいる。
RSSリーダーの有料アプリ「Reeder5」を購入しました。
とてもシンプルなデザインで、サクサク動かせる操作感がとても気に入りました。
スワイプ操作のカスタマイズができて、「Reeder5」単体でRSSを管理できたり、他のRSSリーダーサービスを読み込めたりもできます。
Apple製品向け、RSSリーダーアプリ「Reeder5」をご紹介します。
RSSリーダーとは
「RSS」は、記事情報を配信するための文書フォーマットの総称です。
ブログには、「RSS(またはfeed)」が作成されていることがほとんどです。
RSSリーダーにその「RSS」を登録しておくと、新着情報や更新情報を自動的に取得し、ストックしてくれる機能を持っています。
最近は、ブログのURL(アドレス)を入力すれば、「RSS」や「feed」を自動的に拾ってくれるので、簡単に登録できます。
「Feedly」「Inoreader」は、有名なサービスです。
2022年、またGoogleがRSSを管理できるようにしていく情報もあります。
有料アプリ「Reeder5」
有料にして気分をあげてくれるアプリでとても満足しています。
- Mac版 1,220円
- iOS版(iPad版) 610円
Reeder 5
Silvio Rizzi¥610posted withアプリーチ
両方購入して、好きな時に見れるようにしました。
とにかくサクサクと動きます。ページを移動するときのアニメーションも気持ちいいです。
ブログを軽やかに読めるようになります。
また、有料アプリだけあって、自分好みにアクションをカスタマイズできるようにもなっています。
特にiPhoneで、スワイプした際の動作がとても快適です。
たとえば、
ブログ記事表示
次の記事を読む時の下から上にスワイプ
全文を読むためにブログへ見にいく右から左へのスワイプ
右下のボタンを押すと、全文を取得してくれる
記事リスト表示での動作
左から右へのスワイプで、既読
その記事を読んだことにできます。
右から左へのスワイプで、スター
その記事を「お気に入り」設定にできます。
有料アプリ「Reeder5」のいいところ
Mac版、iOS版がある
今後もApple製品を使いつづけるなら購入してもいいでしょう。
Apple製品向けのアプリなので、Androidアプリはありません。
RSSリーダーサービスに依存しない
「Reeder5」単独で、RSSを管理できます。
当然ながら「Feedly」「Inoreader」などのサービスを利用する必要がありません。
アプリ単独で管理するRSS情報は、iCloudに置かれるので、Mac版アプリ、iOS版アプリで同期されます。
RSSリーダーサービスを「Reeder5」で管理できる
また、今まで使っていた「Feedly」「Inoreader」などのサービスを「Reeder5」で同期できます。
「Feedly」「Inoreader」などサービスを使ったまま、「Reeder5」でRSSを管理。ブログを読むことができます。
「Reeder5」で読んだ記事は、「Feedly」「Inoreader」などサービスにも共有されて既読になります。
利用しているサービスを継続させたまま、「Reeder5」上でブログを読むことができます。
「Reeder5」に変えた理由
今までは、「Feedly」や「Inoreader」という無料サービスを利用していました。
無料で利用する場合、登録できるブログの数に制限があり、Pro版(有料)にすれば、上限がなくなり、その他の機能も使えるようになったりします。
乗りかえた理由は、上限に引っかかったからではありません。
長年「Feedly」を使ってきましたが、ブログが更新されているのに、読みこんでくれないブログがありました。
それもあって、「Inoreader」に変えたのですが、表示や操作感が合いませんでした。
それで、有料アプリ「Reeder5」に乗りかえました。
しっかりブログを読みこんでくれて、操作性もとても満足しています。
まとめ
有料アプリ「Reeder5」を使いはじめたことで、ブログを読むのがとても快適になりました。
有料なだけあって、操作感も表示も洗練されています。
毎日使うものなので、できるだけ気持ちよく使える方がいいです。
「Reeder5」は、それを実現してくれるRSSリーダーでした。
Reeder 5
Silvio Rizzi¥610posted withアプリーチ