小説執筆活動、再開へ!

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ペンで書いているところ

今年に入って休止していた小説の執筆。

再開のきざしが出てきた。正味4ヶ月ほどのお休みだ。

再開への経緯や気持ちを残しておく。

目次

お休みが必要だった

1週間ほど前に、時を同じくして休止していたSNSを再開した。

SNSを再開するきっかけの記事

それにつられている感じもある。

SNSを休み、小説執筆活動も休んで、自然と再開する流れになってきた。

どっちもお休み、休憩が必要だったと気づく。自分自身が休む必要があったのだと感じた。

淡々と継続して習慣にしていたが、やはりどこかで気づかない疲れがあったのだと思う。

SNSと小説の執筆を休止すると決めたときは、もう2度とやらないのではないかと思っていた。でも、こうしてまた再開することになる。

単純に疲れていただけなのだろう。

一貫してやり続けなければならない、と思いこんでいた自分がいた。

適度に休みつつ、続けていく。

今回、そのことを学んだ。

これはとてもいい機会だった。

執筆エディターの環境の見直し

小説の執筆再開をしていくのだろうと思いはじめて、ふと気になっていることがあった。

執筆エディターの環境だ。

前作から新しい執筆エディターを導入している。

前作を打ちこんでいるときは、さほど気にしてはいなかった校正機能。

リアルタイムでの校正が走らない状況で使っていた。書き終わってから、設定を変更して校正を走らせて、見直すことをしていた。

まぁ、それで校正ができていたから問題はなかった。

でも、別のやり方をすれば、執筆と同時にリアルタイムで校正が走って、その場で指摘をしてくれる。

確かに、そのほうがわざわざ設定を変える必要がなくなる。ひと手間減る。

少し前に再開したSNSで、ふとつぶやいてみたら、方法を教えてくれた。

せっかく小説執筆を再開させるのだから、良い環境にしておきたいと思えた。

新しい校正環境を導入するには、少しハードルが高く感じられたが、無事組みこむことができた。

そしたら、心がほくほくしてさらにこの環境で執筆したいと気持ちが上向きになっていった。

次回作がふと思い浮かぶ

新しくふと思い浮かんだわけではなく、ずいぶん前から形にしたいと思っていた内容。

休止する前に次回作として、書くのを悩んでいた作品である。休止する直前、やっぱり形にするのは無理かとそのときは断念した。

その流れもあって、活動休止する理由のひとつ。書けないと思ったし、いまさら書いてもなぁ、という沈んだ気持ちになっていた。

でも、なぜかここ最近になって、よくこの作品のことを考えてしまう。

書け、ということなのか。

ここまで勝手に考えてしまうなら、もう一度トライしてみようと思いはじめた。

まぁ、考えているだけなら楽しいから、脳が勝手に思考してしまっているだけなのかもしれないけど。

でも、作品にできたら、やっぱり楽しいんだよな。

ということで、次回作をふたたび作っていくつもりだ。

設定、登場人物が多い作品になりそうで、まずは練りこんでいく。

さいごに

お休みして英気を養えたこともあって、執筆再開へと向かう。

ずっとやり続けなければならないと、どこかで思っていた。ときどきはお休みをしたほうがいい、と今回わかった。

これからも継続的に小説を書きつづけていくための学びを得られた。

よい経験をした。

さて、また書いていきますか!

ペンで書いているところ

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