Web連載小説– category –
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第4章 地底ミクトランの天姫
4-6.それぞれの役目 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりが階下で見たのは、子供の蝶人にベレノスの光を使わせている光景だった。 アダマースが入った部屋で、クォーツは寝かされ、意識を奪われていた。 それらを... -
第4章 地底ミクトランの天姫
4-5.交換条件 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 光帝に呼ばれたほとりは、地上への道を教えてもらう代わりに、条件を突きつけられた。しかし、気持ちは一つだった。 ほとりはクォーツを探しに出た。見張りのい... -
第4章 地底ミクトランの天姫
4-4.ガラス瓶の光 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ガラス瓶とクリスタルは、同じように発光し、クリスタルから作られたものだとクォーツが言う。 元の世界とを繋ぐ希望を抱いたほとりは、クォーツを地上に連れて... -
第4章 地底ミクトランの天姫
4-3.地上と水と命と [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き クリスタルの廃坑で、ほとりは地上の天気や環境の話をクォーツに伝えた。 興奮するクォーツから、天姫()の命は水と引き換えになると聞かされる。 地上への好奇... -
第4章 地底ミクトランの天姫
4-2.地底の蝶人 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ナイア像の手には、ベレノスの光があった。それはナイアの怒りが閉じ込められていた。 そして、蝶人()と明かしたクォーツから、地上の話を聞きたいと、ほとり... -
第4章 地底ミクトランの天姫
4-1.光の住処 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 第4章 地底ミクトランの天姫 穴を落ちたほとりは、白い光に包まれた世界にいた。クリスタルが光を発する泉で、白装束の少女と出会う。 神殿へと連れていかれ、そ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-13.ナイアの奈落 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き セリカ・ガルテンに戻ってくるも、デフトが襲来する。明日架の指示のもとツバメが、ほとりを安全な場所へ。 しかし、ほとりは、ツバメの企みを聞かされ、奈落へ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-12.黒蝶の死 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりは、炎をまとったミズホと大腐死蝶()の激突におののいた。ベレノスの光の力を思い知らされる。 大腐死蝶を倒し、力尽きたミズホは、薄れていく意識の中... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-11.救いの羽 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き オアシスにたどり着いたほとりだったが、デフトの大群が待ち構え、包囲されてしまう。 所持する水は切れ、窮地に追い込まれて死を覚悟する。だが、ほとりを守る... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-10.火の蝶 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 水を補充してからピラミッドを脱出したほとりとマノンだったが、大腐死蝶()の羽の突風を受け、ほとりは落下してしまう。 走ってオアシスを目指すが、デフトに... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-9.島を救う光 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ピラミッドに向かって動き出した大腐死蝶()を、ミズホは止めるという。 しかし、マノンがそのミズホに抵抗するも、ピラミッドの中心内部に隠された光の中へミ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-8.大腐死蝶 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりは、ミズホとマノンを説得し、一緒に汚染水施設へ向かう。襲ってくるデフトを水の羽でデフトを撃退していくほとり。自分の羽の使い方を考えていた。 デフ...