ふわふわした2023年6月(ふりかえり)
こんにちは、ミズシーです。
久しぶりに創作の状況や近況をお伝えします。
これといった進捗はない。また舵を切ることになったりしている6月。
ふわふわした6月
6月上旬、たずさわっていた案件を終えた。
これでひとつ手も空いたことだし、やりたかったことができると意気込んでいた。
しかし、まったく手がつかない。背中の荷が下りたかのように、身体が軽くなってふわふわしている日がつづいた。
それから少しして、友人にそんな話をする機会があった。
「気疲れなんじゃない?」
と、指摘された。気疲れ……疲れ……。
確かに、案件を終えるにあたり、いろいろとやりとりがあったことを思い出す。
気疲れ……すごく腑に落ちた。
「休む時間も必要だったんだよ」
そう言われて、心が軽くなった。
しかし、そのままふわふわ感はつづいて、小説執筆休止につながっていった。
小説執筆活動ふたたび休止
休んだから、やりたいことができると思ったつかの間。
小説執筆をふたたび休止する気持ちになった。
新作の準備をしていたけど、どうもピンと来ない。内容がおもしろくないとかではなく、小説を作ることに身体がピンと来ていない。
産みの苦しみなんてこともあるが、そういうのでもない。
文章に落としこめない
言葉、文字がいつものように降りてこない。
まぁ、単純に並べていけば文章にはなる。でも、そこに言葉選びや文字をどう並べるかの楽しさ、読んでどう想像するか、小説を作る楽しさやピンと来るものがない。
執筆筋力が落ちてることもあるのだろうけど、筋力以前な気がしている。
言葉を落としてこもうとする行為を身体が拒否しているように感じている。
「文章を捨てろ」というのか。
もしかすると、まだ疲れているのではないか。正直、どうなのかはわからない。少し先になれば、わかる気もするけどね。
またいったん休止しよう。
Blenderの学習
3DCGをつくるアプリケーション「Blender」をまた学習しよう。
2023年になって小説活動を休止してからの間、少しさわっていた。
またムクムクとCGをいじりたい気持ちが湧き上がってきた。
CGはCGで、作りたいものがあるから、形にしていきたい。
健康診断
今年も健康診断を受けて、結果をつい先日聞いてきた。
今年もとくに問題はなかった。
ありがたい。この先もこのままなにごともなくいければ幸せだ。
そんな2023年6月のふりかえりでした。