蜘蛛をよく見かける!焦らずに待て、というメッセージか?

蜘蛛の巣

2日連続で、蜘蛛を見かけました。しかも家の中でです。

窓を開けているからかもしれませんが、ふと、何か意味があるのかと思って調べてみました。

スピリチュアル的には、蜘蛛は、メッセージマスターと呼ばれているようです。

蜘蛛の特性から、辛抱強く待て、という意味が込められているようです。

目次

しばし待て

蜘蛛は、巣を張ってひたすら待ち続けます。

そこから、「辛抱強く待て」「しばし待て」というメッセージを発しているとのこと。

それは、焦らずに待ちなさいと言われているのだと思いました。

たぶん、そこでポイントとなるのが、「焦らずに」を強く感じました。

最近、手放した気持ち

話がガラッと変わってしまいますが、この数日で手放した気持ちが一つあります。

それは、私が書いている小説を読んで欲しいという気持ちです。

では、読まれなくてもいいのか、という訳ではありません。さぁ、読んでくれ、もっと読んでくれ、という「欲」を手放しました。

読んで欲しい気持ちは、正直強くあります。

でも、逆で、何でもっと読んでくれないのか、という自問自答ばかりが、自分自身を苦しめていたのに気づきました。

読んでもらえてないわけではないし、苦しむ気持ちが、また執筆する気持ちに影響が出ては意味がないなと思ったのです。

だから、そういう意味で、「小説を読んで欲しい」という気持ちを手放して、淡々と小説を書いていこう、となりました。

焦らず、気長に読んでもらうのを待とう、という気持ちになっていました。

まとめ

蜘蛛と気持ちを手放したこととが、関係あるのかは、全くもってわかりません。

しかし、蜘蛛を見かけて、ふと自分を振り返ってみると、気持ちの変化についてそれでいいんだと言われているように感じました。

あくまで、こじつけの話ではありますが、私はファンタジックな出来事も嫌いではありません。

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