WordPressプラグイン「Jetpack」をいまさら導入した件
このブログは「WordPress」というシステムで運営している。
もう6年目になる。
いまさらWordPressプラグイン「Jetpack」を導入したら、すごい便利だった!
コレ!
WordPressの開発元が出しているプラグイン。とにかくいろんな機能が盛りこまれていている。その分、動作が重いと言われている。だから、導入するのを敬遠していた。
使いたい機能は、ブログを投稿したら自動的にSNSに更新情報をアップしてくれる機能。
自動投稿機能を実現するプラグインは他にもたくさんある。
結局、まわりまわって「Jetpack」に行きついた。「Jetpack」で、SNS連携するのがとても簡単だったから。
他のプラグインを使うと、APIとの連携だの、かなりややかこしい手順と設定をふんでいかないといけない。「Jetpack」だと、それがない。動くなら、設定が簡単なほうがいい。
ただ、サイトの動作が重くなるのはイヤだなと思っていた。調べてみると、必要ない機能は、オフにしておくことであまり動作には影響ないとわかった。実際、導入してみると、動作が重く感じることはなかった。
あと、便利だと思った機能が「サイト統計情報」だ。
「Jetpack」がサイトのアクセス解析をしてくれるのが、すごく便利であることを知った。WordPressの管理画面内で、アクセス解析が見れるのもいい。
アクセス解析といえばの「Google Analytics」も設定している。別ページにアクセスしなければならず、ちょっと見たいというときには使いづらい。バージョンが変わったGA4に移行しなければならない。GA4、これがまたちょっと扱いにくい。
そんなタイミングと重なったこともあって、「Jetpack」のサイト統計でザッとアクセス解析が見れるのは、とても重宝している。数値の正確さには、不安を覚えるところではだけど。
便利な点で、さらにつけ加えると、WordPressスマホアプリで、ブログの管理もしやすくなった。
もちろんサイト統計も見ることができるし、簡単な内容ならスマホアプリから楽に投稿できる。サクッと下書きをアプリでして、あとから装飾などの見直しをパソコンからやることもできる。
いや〜、なんだ。「Jetpack」は言うほど評判、悪くない。
実際に使ってみないとわからないものだ。