梅雨バテの6月

雨粒が引っかかった蜘蛛の巣から、葉っぱが出ている。

夏バテ前に、梅雨バテした。

梅雨に入る前から、まるで夏の気候で、暑さに少々体がやられてしまった。

大きく体調を崩したわけではないけど、調子が良くなかった。ダルさをそのせいにしたいだけだったのかもしれないが……。

丸1日頭痛だった日もあった。やることも手につかず、1日がズルズルと流れていってしまった。

こうして、ようやく梅雨のジメジメ感にも慣れてきたところ。これからもっと暑くなるのかと思うと、またちょっと気持ちも体も重くなる。

毎年のことなのに、今年はいつも以上に苦しさがある。

考えすぎか?

気候が安定せず、バラバラな状況で体がついていってないのだろう。日本に住む以上、慣れるほかない。

6月末日になって、その気持ちと体が軽くなりつつある。

少し慣れたからなのだろうか?

こうしてブログを書いてもいるし、しばらくとどこおっていた創作活動にも手をつけていけそうになってきている。

なかなか手をつけるのが億劫だった。これも全部天気のせいとしておきたい。

もし、ここで急にカラッと晴れた日が続いて夏にでもなったら、いっきに気持ちも晴ればれしちゃうかもしれない。カラッと晴れればの話だけど……。

まだ低空飛行だけど、除々に高度を上げていけそうだ。

2024年、今年も半分が終わる。

のこり半分、充実した時間になるようにやっていきたいぞ!

雨粒が引っかかった蜘蛛の巣から、葉っぱが出ている。

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