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トラックボールの滑りを良くするのは、やっぱり「ボナンザ」だった!
トラックボールを使っていると、だんだんボールの滑りが悪くなっていく。
掃除やメンテナンスでやってはいけないのが、アルコールをふくんだ除菌シートなどでふくことらしい。
表面のコーティングがはがれてしまうようだ。
やってしまっているっ!
トラックボールの滑りを良くするのは、やっぱり「ボナンザ」だった。
ネットを調べると、みんな「ボナンザ」に行きつく記事ばかり。この記事を書く私ももれなく「ボナンザ」に行きついた。
トラックボールの滑りをよくする「ボナンザ」を使ったメンテナンスの流れを紹介します。
「ボナンザ」を使ったトラックボールのメンテナンス
トラックボールの工程
水をはじき、よごれ・サビ・キズをシャットアウト
特殊フッソ樹脂コーティング剤
Amazonでてっとり早く購入。
パッケージを見る限り、トラックボール用途としては考えられてない。
スプレータイプもあるけど、液体のタイプを購入。
トラックボールに適量を出して、全体になじませる。
柔らかい布のほうが良いとは思うけど、私はなかったので、ティッシュを使用。
- 全体になじませたら、軽くふき取る
- 20〜30分くらい乾燥させる
- 乾燥させたら、磨く
- ①〜③をもう1回くりかえす
- 2〜3日後、①〜③を行う
磨くときは、柔らかい布でやれば、よりよく磨けるとは思う。
なかったのでティッシュで代用。やさしくふけば、ティッシュでも問題はなかった。これだけで、滑りは良くなった。
磨いたあと、すぐにトラックボールを使っても問題はない。
ネットを見ると、もう1回この工程を繰り返すことを勧められていた。
さらに数日後に、再度、この工程を行うことで、コーティングの厚みがまして、より滑りが持続するそうだ。
実際に工程を繰り返したことで、3ヶ月ほど良い滑りが持続している。「ボナンザ」の効果はてきめんだ!
本体のメンテナンス
トラックボールを受ける本体のローラーにも「ボナンザ」をほどこす。
先に汚れやホコリを取りのぞいておく。
綿棒に「ボナンザ」をつけて、ローラーに塗る。
私が使っているトラックボールは、ローラーが3カ所あるのですべてに行う。
1分くらいしたら、乾いた綿棒でローラーを磨く。
ローラーについた「ボナンザ」が乾ききってしまうと、固まってしまうおそれがあるため。
メンテ後、滑りが悪い場合
実際、メンテナンス後すぐは、滑りが悪かったりする。
磨きが足りないか、「ボナンザ」が均一にコーティングされてない可能性もある。
でも、そのまま使っていると、あるとき滑りが良くなっていく。
本体のローラーや指が余計なコーティングを整えてくれるのかもしれない。
それでも滑りが悪い場合は、もう一度、「ボナンザ」をほどこす。
やっぱり柔らかい布で磨いてあげるのがいいと思う。
あとは、トラックボール自体を新しいものに買い換えてみるのも手。
まとめ
やっぱり、トラックボールの滑りを良くするのは「ボナンザ」だった!
「ボナンザ」の効果は本当だった。
早いこと「ボナンザ」を試しておけば良かったと思えるほどだ。
トラックボールの味方「ボナンザ」。トラックボールのメンテナンスには必須アイテムだ。