イヤホンが耳に合わない? オーディオテクニカのイヤホンを試してみて!
これは、個人的な経験談。
私自身、耳の穴が小さいためか、コレだ、と思うイヤホンがなかった。
しばらくつけていると、だんだん痛くなってきて、しんどくなります。
ちょうどiPodが流行り出した時期で、最初は付属のものをそのまま使っていました。
でも、やっぱり、だんだんしんどくなってきました。
そんな話を友達に相談したら、
「オーディオテクニカがいいんじゃない?」
と勧められて、家電量販店で試着しました。
Audio-technica ATH-CKR7
現在は、買い替えがあったので、ATH-CKR7という製品を使用しています。
このシリーズが自分に合っていたので、後継機としてこれを選びました。
とにかくフィットするので、他のものにはもう移れません。
イヤピースが、柔らかく、しかし、滑りづらい。
つけ心地も、これが一番でした。
ほんの一時期、他のメーカーを試してみたのですが、耳へのハマり具合が全然違いました。
少し動くだけでも、落ちてしまったりしました。
「Audio-technica ATH-CKR7」は、全くそんなことありませんでした。
「ATH-CKR9」、「ATH-CKR5」、「ATH-CKR3」とグレードが別れていて、価格も違います。
数字が小さいと、お値段はお安くなります。その分、音質も変わってきます。
Audio-technica ATH-CKR7のイヤピース
シリコンイヤピースが4サイズセットで付いてきます。
XS、S、M、Lの4種で、購入時は、Mサイズが装着されていました。
仮にMサイズが、大きくても、2サイズまで落とすことができる。
イヤピースを外したところ。
音が出る突起部分は小さく、取っ掛かりがある。
そのため、イヤピースが外れにくい設計になっている。
カバンから出したりするときも、一度も外れたことがない。
無理に引っ張ったりしたら、もちろん外れてしまいます。
通常に取り出し、装着する分には平気です!
取り付けが、きつくなっている。
掃除やサイズ交換するときに、イヤピースを外します。
でも、はめ直す時は、ちょっと手間取ります。
イヤピースがやわからとはいえ、弾力性があるので、少し力技ではめ込む必要がある。
エッジを引っ掛けて、押し込む感じです。
慣れたら、大したことないです。
ケースもついてきます!
まとめ
もし、なかなか合うイヤホンが見つからないと思ったら、Audio-technicaの製品を選んでみてはいかがでしょうか。
家電量販店などで、実際に合うかどうか、まずは試してみてください!