小説の第3章が書き上がり、日々形になっていくのをしっかり実感した日-想造日誌
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。
2017年8月31日の活動日誌。
目次
Story Works/執筆
一文物語365
https://kazuki-mizuc.com/20170831oss/
水飲み場 執筆進行
「水飲み場」は、現在執筆している小説のコードネームです。
81日目。1ページ、書き進めることができました。
そして、第3章を書き終えることができました。締めくくりもいい形になったと思います。
テキストデータ入力は、5,000字ほど入力。こちらも第2章まで、データに打ち直すことができた。
ここまでを友人に読んでもらうため、データの書き出しをおこなった。
Scrivenerからテキストを一旦書き出し、hagoromoで縦書きレイアウトにし、PDFデータにします。
あとepub形式にもしたいので、それを行う予定。
J 企画
同時に書こうと思っている小説コードネーム「J」。
注文していた資料が届いた。読み込みながら、設定を深めて行きます。
手製本制作
新作はん・ぶんこ 一文物語365 中巻
表紙のプリントをするのだけれど、手がつけられなかった。
今日で、8月が終わったので、この巻5月から8月までをまとめることができる。表紙作りをしつつ、本文の作成も進めていく。
9月中旬には、完成を目指したい。
新作糸かがり手製本 一文物語365 2016年集
注文した表紙用の紙が届くのを待つ。
あとがきに書きたいことをまずはリストアップした。
まとめ
小説「水飲み場」の第3章を書き上げたのと、テキストデータ入力が第2章まで終わったことの達成感に満たされた日。
とにかくゆっくりではあるが、形になっているのを自分自身が実感している。
以前まで自分は、単なる流れ行く者であった気もするが、ひとつひとつを感じながら生きているなと思えるようになった。
特に小説を書き始めて、そう思う。