集中力散漫、実は疲れている? それでも手製本制作は3冊進む-想造日誌
2017年9月10日の活動日誌。
この数日、睡眠時間が足りていないのか、時折り目覚めてしまうため、質があまり良くない感じ。
この日もあまり寝覚めがスッキリとしなかった。ひとつひとつの集中力があまりなかった。
昨日、こんな記事を読んだ。
「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。 | Books&Apps
集中力がないのは休息が足りていないのではないか、と書いてあった。集中力とは、消耗資源であるので、足りていないことは回復できていない、ということらしい。
日々の創作も、これができて、あれはできていない、と嘆くことがある。そう思うだけで消耗するのだろう。
では、ここから活動報告。
Story Works/執筆
一文物語365
https://kazuki-mizuc.com/20170910oss/
水飲み場 執筆進行
「水飲み場」は、現在執筆している小説のコードネームです。
第4章のプロット再構築が終わっているが、まだ執筆を再開できていない。
テキストデータ入力は、1,000字ほど入力。
J 企画
同時に書こうと思っている小説コードネーム「J」。
無理矢理、プロットに文字を入力した。
頭の中で、なんとなく考えていたことを言葉にすることは、新しい連想を生み出してくれる。
少しずつ、出し続けたほうがいいな、これは。
手製本制作
新作はん・ぶんこ 一文物語365 天
本日も3冊糸かがりすることができた。
累計11冊糸かがり済み。20冊全てまで、あと9冊。
糸かがりしている時は、精神が無になる感覚がある。作業を終えた時、疲れもあるが気持ち良さも感じられる。
新作糸かがり手製本 一文物語365 2016年集
本文用紙を半分に折る作業があるが、手をつけられていない。
まとめ
できたこと、できないことにあまり一喜一憂せず、長いスパンで見れば、続いている。
今までやることがなかったことをやっているではないか。
ひとつひとつやっていこう。
なにか休息を楽しむ、という考えを持ったほうが良いのかもしれない。