手製本はん・ぶんこ一文物語365 天の制作作業が完了して、達成感あふれた日-想造日誌

新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 プレス中

2017年9月13日の活動日誌。

半日を手製本はん・ぶんこの糊で表紙を閉じる作業に当てていた。

無事、すべての作業を終えることができて、充足した一日だった。

目次

Story Works/執筆

一文物語365

https://kazuki-mizuc.com/20170913oss/

水飲み場 執筆進行

「水飲み場」は、現在執筆している小説のコードネームです。

執筆はせず、テキストデータ入力を2,500字ほど入力。

第3章の入力、終わりが見えてきている。

J 企画

同時に書こうと思っている小説コードネーム「J」。

ウォーキング中に、作品中のキーワードになる言葉が閃いた。

謎を匂わせながら、進ませられる感じになった。

手製本制作

新作はん・ぶんこ 一文物語365 天

新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 糊付けの道具
新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 表紙の糊付け
新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 表紙の糊付け
新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 表紙の糊付け
新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 完成
新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 プレス中

表紙を糊で閉じて、すべての作業が終了した。あとは、乾燥を待つだけ。

ほぼ半日かかったが、全20部を仕上げることができた。

糊は、お手製のもの。毎回、使う分だけ作っているが、今回は足りなくなったので、二回作った。

たくさん塗るので、刷毛を使うと効率よく進めることができる。

新作糸かがり手製本 一文物語365 2016年集

本文用紙を半分に折る作業があるが、手をつけられていない。

はん・ぶんこの制作が終わったので、本格的に年集の作業を始められる。

まとめ

手製本はん・ぶんこは、20部あるので何かと時間がかかってしまうが、作り終わった時の達成感は毎度のことたまらない。

このまま年集制作に移行して、いっきに仕上げていきたい。

手製本制作が落ち着けば、また小説の執筆に集中していけそうだ。

新作手製本はん・ぶんこ一文物語365 天 プレス中

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