手製本ワークショップに向けての道具作りと、小説のプロット再構築-想造日誌
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2017年10月20日の活動日誌。
目次
手製本ワークショップの準備
手製本ワークショップに向けて、少し道具を増やそうとしています。
自分一人で作るときは、それぞれ一つあれば足りますが、数人が一緒になって作るとなると、複数あったほうが進めやすい。
表紙用に、紙を切り抜くための型作り。普段、私が制作していること方法とは、また少し違うやり方です。
ワークショップの場合、表紙にタイトルをプリントする訳ではないので、好きな紙から表紙用に切り抜きます。
その際に使用する型。ガイド線を引くためのもの。
見返しの紙を切り抜くサイズになっている当て紙。それと、糸を通す穴を空けるガイドも一緒に作れる設計にしている。
ワークショップ参加者には、このテンプレートを印刷したものを配布する予定。自宅でも制作する際に活用してもらえればと思っています。
Story Works/執筆
一文物語365
https://kazuki-mizuc.com/20171020oss/
水飲み場 執筆進行
「水飲み場」は、現在執筆している小説のコードネームです。
まだ、一ヶ所、プロットの穴が埋まらない。この止まり具合、長期化しそう。
虹色の虫眼鏡
「虹色の虫眼鏡」は、これから執筆しようとしている小説のコードネームです。
あらすじの全体を読み直して、新しい話を付け加えて見たり、設定を作っていた。
近々、本編を書き始めようと思う。
まとめ
このところ、半日を思考に、残りの半日を手作業に当てている。
このバランスが気持ちよくなって来ている。少しずつ物事が進む日々も悪くない。