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小説「魔法解析探偵録」第2話をアップしたが、半分ほど書き残し、書くのが遅いという悩み-創作日誌

砂時計

2018年1月26日の創作日誌。

先週、公開した新作のオンライン小説「魔法解析探偵録 緋色の探求者」の第2話をアップしました。

現代科学が魔法にとって変わった世界の魔法探偵ミステリー小説です。

今回アップした第2話ですが、当初予定した分の半分ほどしか書き進めることができませんでした。

区切りが良いところではあったので、アップしています。

目次

書くのが遅いという悩み

いかせん、書くのが遅い私です。

これでも、ノートに手書きしていた頃よりは、PCに直打ちで書けるようになり、早くなった方です。

ブログも1年前に比べたら格段に早く書けるようになっています。

そこから考えてみると、やっぱり書き慣れて行くことが大事だなと思いました。

“書くのが遅い”という悩み|小野美由紀|note を読みました。たまたま、同じ時期に同じように悩んでいる方の記事です。

 何日も思い悩んで何度も反復して書く、今までのスタイルに縛られなくていいんだ、って、時間をじっくりかけて書くのとはまた別の執筆のスタイルも、身につけようと思えば身につけられるんだよなって、それを探してけばいいんだよな、って。それで出来上がるものはきっと、これまで書いてきた自分の持ち味、とは全然別のもので、ちょっとそのことへの不安を覚えるかもしれないけど、筆の遅い人でも、心地よく速く描ける技法、みたいなのとか、文体とか尺とかを自分で見つけられたら「書くのが遅い」の悩みから解き放たれそう。

今の私は、そのゆっくり書くみたいなスタイルしか持ってないんだと思います。

ゆっくり書くの中でも、速く書くは習得しつつあるのだと思います。

しかし、この記事を読んで、きっと速く書く執筆スタイル、というものが別にあるんだろうと思いました。それを身につければいいんだなと感じました。

書くことにもったいなさがある、と私は思っている

実は、書くことだけでなく、本を読むことも、なぜかもったいないと感じている、と最近気づきました。

字を書くこと、字を読むことをじっくり味わたいと思っている自分。

たぶん、正確にしっかり書きたい。
たぶん、全部を理解して本を読みたい。

そう思っていると気づきました。

ゆっくり読んだからといって、100%理解して読めているかは怪しいし、正確にしっかり書いたつもりになりたいんじゃないかと思っていたり。

思い切って、速く書けるようになりたい。

そう思いながら、書いているうちに、コツのようなものを掴み始めました。

頭で考えるのではなく、心から吐き出す!

それが、私が心地よく速く書ける技法かなと思い始めています。

頭で考えて言葉を書くというのは、文章のセオリーに当てはめたり、物語のテンプレートなどいろんなことを考えて落ち着かせて書いているようです。

でも、心から吐き出すように書いても、あとから見ると、セオリーや創作技法にだいたい乗っ取って書かれていました。

白紙で書く訳ではなく、小説の舞台設定やキャラクター、プロットといったものを事前に作成してから書いています。

それに順じているので、きっと、書くことが怖いんじゃないか。考えていた設定から外れてしまうのではないか。

それでいて自分が安心して、ゆっくり書いて充実している風を味わいたいだけだったんだと思います。

読む側からしたら、速くたくさん読めた方が嬉しいはずです。

だから、書くことがもったいないんじゃなく、書かないことの方がもったいない。

これからは、どんどん書き進めていきたい!

砂時計



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ABOUTこの記事をかいた人

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。