第三回和歌の浦短歌賞に投稿と最近詠んだ短歌3首-創作日誌
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2018年2月28日の創作日誌。
本日2月28日締め切りの短歌の賞にギリギリ応募しました。
知ったのは今日のお昼頃。応募した方が、この賞のことをTwitterでツィートしていたので知りました。
ちょうど考えていたのがあったので、それを完成させて1首投稿しました。短歌や俳句って、投稿料として費用がかかることも知りませんでした。
目次
第三回和歌の浦短歌賞に投稿
題詠は、下記の二つ。
- 「自由詠」部門
- 「和歌の浦」部門(地名や風物から連想されるもの)
1人10首まで、投稿可能というもの。
私は、自由詠の部門に1首だけ投稿しました。どちらか一つだけでも良いはず。
そして、投稿するには、投稿料1首200円を支払う必要がありました。初めてのことなので、知らないことばかり。
ただ、和歌の浦短歌賞は他の賞に比べると安く、10分の1の価格のようです。
調べてみると、1首2,000円の投稿料が普通なくらいでした。
まさかのタイミングで、出会えた賞への投稿。いい経験になりました。
詠んだ短歌は、未発表作品に限るとのことで、ここで発表はできません。
最近詠んだ短歌3首
賞に投稿した作品は、ここでは公開できませんが、最近作った短歌を3首、紹介します。
テーマというのか、「幻影像視」というタイトルをつけています。
手先よくミニチュアの町作り上げ一部屋のすみ孤独を俯瞰
指輪落ち沈んだ海に潜り行き切断面の血嗅ぎつけられ
悪口はフィルターされずつつ抜けて臭い息だけ空気清浄
まとめ
一文物語とはまた違う言葉選びに、悪戦苦闘ではありますが、またそれがとても勉強となり、短歌作りや一文物語の刺激となっています。
引き続き、短歌を詠んでいきたいと思います。