夏場のイヤホンで耳が蒸れることもあり、耳鼻科に出かけ、骨伝導ヘッドホンの体験や偶然欲しかった本も購入できたいい1日!【素僕ライフログ】2020.8.24
▲今日のアイキャッチは、耳鼻科の待合室から撮った夏の空の雲
耳鼻科に行って、耳を診てもらった。
イヤホンをしばらくつけて、外すと、耳の中が蒸れてみずみずしいのだ。(きれいめに表現しています)
耳の中のみずみずしさは、ちょっと怖いし、かゆみもある。
やってはいけないとわかっていても、耳かきや綿棒で対応してしまう。それが悪かったようだ。
なお、みずみずしさとかゆみは止まらない。
8月上旬から、繰り返し起きている。それからというもの、リモート対応する場合にしかイヤホンはしていないのだが、イヤホンをするたびに起きるので、そろそろヤバイかとも思った。
耳鼻科に行ったら、案の定、少し炎症していて、蒸れた中を耳かきしたのが炎症の原因だった。
夏場は、イヤホンをすることで、耳の中も蒸れることがあると言われた。
かゆみを止める塗り薬をもらって、耳をいじるなという遠回しのお言葉をいただいた。
でも、イヤホンはしてもいい、とは言われた。かゆくなったら、薬をつけて様子を見てね、と。
そこで、耳を塞がないイヤホン的なものはないかと、その足で、家電量販店に行った。
骨伝導ヘッドホンなるコーナーがあった。これなら、確かに耳を塞がない。
しかし、私は骨伝導ヘッドホンを試したことはなかった。理論は知っていたのだが、体に影響はないのか、どんな体感があるのか、ちょっと怖かった。
硬い食べ物を食べたとき、ゴリゴリと口の中の音が聞こえるのは、骨伝導だ。普段から、体験をしているにもかかわらず。
勇気をもって、試聴した。
私の価値観は、反転どころか、3回転半くらいした。すごくよかったのだ。
耳を塞がないのに、しっかり音が伝わってくる。音質も決して悪くない。むしろ、こんなに細かい音まではっきり認識できるのかと思えたほどだ。
しかも、店内の騒がしい音があるにもかかわらず、それがわかる。
欲しいと思ったが、さすがに最新型はいい値段をした。ワイヤレスで、マイクもついて通話もでき、リモート対応にも使えそうだった。
耳の負担と利便性を考えたらいいな、とは思えたが、その場では踏ん切りつかなかった。
▲パンフレットだけ持ち帰ってきた。
その後、なんとなしに書店へ行く。理由がなくても書店があれば、立ち寄る主義。
なんと、欲しかった本が平積みされていた。DaiGoのブログで紹介していた本で、Amazonでは売り切れていた本だ。
偶然、立ち寄って目に入るところに置かれていたので購入できた。よかった。
もう1冊、気になっていた文章に関する本で、学びたいと思ったので、一緒に購入した。
耳鼻科にいかなければ、骨伝導ヘッドホンの体験や欲しかった本を買うことはできなかった。
耳のおかげとは言いがたいけれど、嬉しいことにつながった1日だった。
それでは、今日のライフログをどうぞ。
体調
赤(ムーブ):消費アクティブカロリー
緑(エクササイズ):早歩き以上の運動を行った時間
青(スタンド):1日の12時間の中で1時間当たり1分以上立つ
睡眠:23:05就寝~7:00起床
運動:腰トレ、HIIT
起床時間を7時と書いた。確かに、7時にベッドから出た。
実は、4時に耳の違和感で目が覚めた。先にも書いたが、少しかゆみがある。
これがこのまま続くのは嫌で、耳鼻科に行こうと決めた。
まずは、予約状況をネットで確認。スマホでできてしまうので、いい時代である。
まだ日が昇る前だ。予約の空きはあり、予約を済ませて、もう一度寝て起きたのが7時である。
寝る時間、起きる時間が、ここのところ一定しているので、途中覚醒しても体のだるさや眠気はなかった。
執筆・ブログ・創作
ライフログを更新。
昨日に引き続き、コミュニティのWebサイトの新規ページ作りを進めた。
本のデータ登録
1日1冊、所持している本をNotionにデータとして登録する作業
どれも面白いもので、作者の視線がとても強く伝わってくるものばかりでした。
視界の広さや目線の高さすらも作家によって違い、様々な世界を楽しむことができる本。
1作、1作、たった140字だけなのに。
読書
78ページ読めた。そして、上巻を読み終えた。
その大半は、耳鼻科での待ち時間。昼間、じっくり本を読む時間があることは、いいことかもしれない。
夜、寝る前だと、疲れて眠くなってしまう。
読書にも体力が必要な気がしてきた。
今日もありがとう
欲しいと思っていた本が、書店で平積みされているのに気づけてよかった。取り扱い、目立つところに置いておいてくれて、ありがとう!
ブログカフェの素敵な資料を作ってくれた。とても興奮した。作ってくれて、ありがとう!