半年ぶり小説の執筆を再開できた日【素僕ライフログ】2020.9.30
2020年9月30日のライフログ記事です。
小説の執筆を再開した。
半年ほど、何もしなかった。やらなかった理由は、いくらでも思いつく。あげていけばキリがない。
再開できた理由の一つに、自分の作業量や気持ちに余裕ができたことである。
あれもこれもやろうとすると、小説の執筆は後回しになる。
書くには、時間がかかるし、考える余裕が欲しいと思ってしまっている。
それなら、できるもの、すぐに結果が出る、達成できるものを取り組んだ方がいいと、優先順位を変えてしまった結果だ。
コツコツとやるなら、1行でも、一文字でも書きながら、他のやることもやる方がいい。
何度目だろうか、日々、向き合っていかなければならないと、改めて思う。
あと、村上春樹さんの小説「海辺のカフカ」を読んだことで、文章の幅を得られたように思う。
自分の中で、文章はこうでなければならない、という思い込みがあった。
「海辺のカフカ」で、それをことごとく壊れていった。ある意味、小説の文章を気軽に書く気持ちになれたと思う。
今まで読んでこなかった村上春樹さんの小説を読んだことで、いろんな気づきや学びがあった。
今回、彼の小説を読めた機会は、とてもいい経験になった。
それでは、今日のライフログをどうぞ。
今日のライフログ
体調
睡眠:0:10就寝~7:41起床
運動:腰トレ、HIIT
筋トレHIITは、4パターンあるメニューの4つ目の週。
初日は、それを行ったら翌日筋肉痛になった。1日空け、2日連続で行っている。
強い筋肉痛は出ていない。たぶん、使っていない筋肉を使うからだろう。
筋トレも無理せず、たんたんと続けていく。
執筆・ブログ・創作
ライフログを更新。
一文物語を更新。続きモノのように読める一連文物語で、毎日一文作っています。
こちらのページで、日々、一文一文、更新しています↓
今月の一連文物語は、完結!
本のデータ登録
1日1冊、所持している本をNotionにデータとして登録する作業
読書
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは 著:ジョセフ・シュガーマン
50ページ読んだ。
今日もありがとう
今月もひと月、一文物語を一連文物語で、毎日1作つくれた。楽しかった。ありがとう!
クリエイター仲間の友人に作業イプに誘ってもらい、雑談や小説、創作の話で刺激をもらった。楽しい時間をありがとう!