昔の携帯電話・ガラケーをドコモショップで、リサイクル処分・回収してもらった!

昔の携帯電話ガラケー

昔の携帯電話、いわゆるガラケーをリサイクル処分してきました。

docomoショップのリサイクルで、引き取ってもらうことができました。

各キャリアで回収してますが、docomo端末が多かったこともあり、ドコモショップへ行ってきました。

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他社の端末も回収してくれて、現在ドコモユーザーでない私でも、無料で対応してくれました。

窓口での流れをご紹介します。

目次

1台1台端末を確認

受付もしくは整理券発券機のところにいるお店の人に、ガラケーの回収をお願いしますと伝えました。

発券された番号の案内表示には、「その他」で、案内されました。

私が行った日は、ほとんど人はおらず、5分から10分待つくらいで、対応してもらえました。

昔の携帯電話ガラケー

1つ1つバッテリーを外し、中にメモリーカードなどが入っていないか、確認してくれます。

メモリーカードやSIMカードは、返してくれます。昔のSIMカードはもう使えないとのことで、家に帰ってから捨てました。

そして、端末をデータベースと照合。他社の古い端末があっても問題なく、回収してくれました。

私が学生時代に使っていたPHSもありましたからね。

お店の人と古い携帯を見ながら、懐かしいという話をしていました。

端末を使用できないように、基板ごと破壊

昔の携帯電話ガラケーに、穴を空けたところ

端末の照合が終わると、一台一台、端末に穴を空ける作業が始まりました。

この作業は、見なくても良かったっぽいのですが、どんな風にやるのかブロガー魂も相まって、最後まで見させてもらいました。

昔の携帯電話ガラケーに、穴を空けたところ

穴を空ける場所は、電源ボタンや決定ボタン、「5」のボタン。

これで、たぶんデータ復元が防がれるのだろうと思います。

この後、分解されて、それぞれの部品ごとにリサイクルされます。

まとめ

家族の分もあったから、台数多かったけど、ドコモショップで一つ一つ作業してもらえました。

目の前で作業してくれるので、安心です。

現在、docomoユーザーでない私でも、無料で対応してくれました。

ずっと戸棚の中で眠り続け、やっと処分することができて、気持ちもスッキリしました。

新しい形になって循環してもらえればいいなと思います。

昔の携帯電話ガラケー

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