GoodNotes 5で、オリジナルのテンプレートを作って、読み込む方法！
GoogNotes5は、iPadで、手書きノートを作れるアプリ。
ノートのテンプレートは、元から用意されています。
しかし、自分仕様に作ったものを使いたくなりました。
GoodNotesは、自分で作成したテンプレートを読み込むこともできます。
GoodNotes上でオリジナルのテンプレートを作成して、読み込む方法をご紹介します。
ポチップ
GoodNotes上でオリジナルのテンプレートを作成して書き出し
GoodNotesにもともとある罫線テンプレート。
縦線2本、横線2本を引きました。図形描画ツールで、線を引くと、まっすぐに引いてくれます。
テンプレートとなるノートを作成したら、赤丸［共有ボタン］をタップします。
表示されたメニュー［このページを書き出す」をタップします。
PDFを選択します。（最初から選ばれているはず）
赤線部分で、ファイル名を変更することもできます。
設定ができたら、［書き出す］ボタンをタップします。
［”ファイル”に保存］をタップします。
保存先が表示されます。ここでは、［ダウンロード］フォルダを選び、［保存］ボタンをタップします。
PDFで、保存されます。
GoodNotesにPDFデータを読み込み
次に、テンプレート用に書き出したPDFを、GoodNotesに読み込みます。
GoodNotesのノート選択画面。右上の歯車をタップします。
表示されたメニューから［ノートのテンプレート］をタップします。
ノートのテンプレート一覧画面が表示されます。
まず、テンプレートのグループを作成します。右上の［＋］ボタンをタップします。
［新規グループ］作成画面で、グループ名を入力します。
ここでは、「オリジナル」と入力し、［OK］をタップします。
ノートのテンプレート一覧画面に、［オリジナル］のグループが作成されました。
［＋読み込む］をタップし、テンプレートのノートを読み込んでいきます。
［”ファイル”から］をタップします。
iCloudのダウンロードフォルダに保存したので、ダウンロードフォルダをタップします。
また別の場所に保存している場合は、左上の［ブラウズ］を選択して、保存先を選択してください。
保存先を選択できるようになります。
先ほど、テンプレート用に書き出したPDFをタップします。
ファイルが読み込まれました。［完了］をタップして、画面を閉じます。
ノートのテンプレートをオリジナルのテンプレートに変更
すでに作成されているノートに、オリジナルのテンプレートを適用してみます。
テンプレートを変更したいノートを開き、右上の［•••］をタップします。
表示されたメニュー［テンプレートを変更］をタップします。
テンプレート一覧が表示されます。先ほど読み込んだオリジナルのテンプレートを選択します。
右上［適用］ボタンをタップします。
オリジナルのテンプレートが適用されました。
まとめ
- テンプレートにしたいノートをPDFで書き出す
- 書き出したPDFをテンプレートとして読み込む
今回は、GoodNotes上で、テンプレートになるノートを作成しました。
PDFで作成されていれば、PCで作成したり、オンラインで配布されているPDFデータも読み込むことができます。
GoodNotesの自由度はとても高いので、自分だけのノートを作ってみてはいかがでしょうか。
ポチップ
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