ロジクール「MX Keys Mini」がとても打ち心地がいい!(Magic Keyboardと比較)

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ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

2021年11月11日に発売されたロジクールの「MX Keys Mini」を購入しました。

3週間ほど使っていますが、とにかく打ち心地がイイです。

キーストロークが、最初のうちは少し重く感じました。

でも、慣れていくと重さは感じなくなりました。重く深い分、指先をしっかりと受けとめてくれるからです。

今までメインで使っていた「Magic Keyboard」ほど疲れません。

購入してからすぐにメインのキーボードとなった「MX Keys Mini」をご紹介します。

目次

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー外装
外装
ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレーの箱の中身
箱をあけたところ

白い紙に包まれています。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

キーボード本体、USB-C-Aの充電ケーブル、説明書、保証書が入っています。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー
ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

私は、ペールグレーを購入しました。

ミズシー

白があれば、白がよかったけど。

色は、3色あります。

  • ペールグレー
  • グラファイト
  • ローズ

ペールグレーは、Webサイトの商品画像を見ると、とてつもなく白に見えます。

でも、実際に現物はグレーです。ホワイトに近いグレーでもなく、まさにグレーです。

ペールグレーを購入する際は、色味に注意してください。

「MX Keys Mini」 と「Magic Keyboard」比較

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

横に並べると、「MX Keys Mini」のほうが厚みがあります。

角度もついています。この角度に慣れると、打ちやすいです。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

厚みがある分、キーストロークは「Magic Keyboard」より深くなっています。

それでも、「MX Keys Mini」は薄型のキーボードです。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

「MX Keys Mini」と「Magic Keyboard」を重ねてみると、大きさはほぼ変わりません。

下段は、キーの数も違い、位置も微妙に違っています。WindowsとMacで使えるようになっているためです。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

左側のキーは、幅広になっています。

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

一番違っているのが、上段のキー。「MX Keys Mini」独自のキー配列になっています。

安定する重さ、持ち運ぶには少し重い

キーボード本体の重さは、506.4g

すえ置きで、ガシガシ打ちこむにはもってこい。

どんなに打ちこんでも、キーボード位置がズレたりすることはありません。

ただ、どこかに持ち運ぶには、少し重いです。持ち運べないわけでありません。

キーの中央でへこんでカーブしている

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

キートップは、平面ではなく、少しへこみがついています。

指がキーの中心からズレても、指の位置がわかります。

瞬時に、キーの場所がわかるので、打ち間違いが減っています。

3つのデバイスに接続、ボタンひとつで切りかえ!

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

「MX Keys Mini」は、3つまでデバイスに接続可能です。

F1キー、F2キー、F3キーにデバイスを登録して、キーを押すだけで簡単に切りかえることができます。

たとえば、

  1. Mac
  2. Windows
  3. スマホ

Windows、Macもに対応なので、複数のパソコンを使用している人にもオススメです。

基本は、Bluetooth接続です。別売りの「Logi Bolt USBレシーバー」でも接続可能になっています。

「Logi Bolt USBレシーバー」は、対応しているロジクール製品と接続でき、接続の安定性とセキュリティがより高い接続が可能のようです。

メディアキーが便利

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー
  • 音声入力キー
  • 絵文字キー
  • 範囲選択スクリーンショットキー
  • 音声ミュートキー

音声入力キー」は、ボタンひとつで音声入力モードになります。普段から音声入力をしている方には便利です。

絵文字キー」は、テキストメッセージでも、簡単に絵文字のウィンドウを呼び出すことができます。

スクリーンショットキー」は、デフォルトで範囲選択のスクリーンショットになります。

リモートワークも増えたことで、瞬時に音声をミュートしたい場合などは、「音声ミュートキー」がとても便利です。

Logi Optionsアプリの「MX Keys Mini」設定画面

メディアキーは、「Logi Options」アプリで設定を変更できます。

「Logi Options」アプリで、キーの設定を変更できるのは、赤枠のメディアキー部分だけです。

バッテリー

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

バッテリーは、USB-Cケーブルでの充電式。

バックライトを使用した場合、フル充電で最長10日間ほど使用可能。

また、バックライトがオフの状態で、5ヶ月使用可能とのこと。

私は、バックライトをオフにして使用しているので、バッテリーはほとんど減っていません。

「Caps Lock」キーを「Control」キーに変更

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー

Macで「MX Keys Mini」を使っていますが、「Caps Lock」キーを使うことはありません。

「Magic Keyboard」では、「Caps Lock」キーの位置が「Control」キーでした。

その方が使い慣れているので、「MX Keys Mini」でも、「Caps Lock」キーを「Control」キーに変更しました。

変更方法は、こちらの記事を参考にしてみてください!

まとめ

ロジクール「MX Keys Mini」ペールグレー
リストレストは、ロジクールの「MXパームレスト」

「Magic Keyboard」から「MX Keys Mini」に変えて、とてもよかったです。

打ち心地もよく、強く打ってもしっかり指を受けとめてくれるので、ガシガシ打ちこめます。それに疲れません。

「Magic Keyboard」より厚みと角度が増した分、打ちやすくなった感じもあって、メインのキーボードとなりました。

家電量販店で、実際に触ってから購入することをオススメします。

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