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ミヨシ「Bluetoothテンキー TENBT02 ホワイト」

左手用にテンキーを購入しました。
ミヨシのBluetoothテンキー(TENBT02)ホワイト。ブラック色もあります。
Bluetooth5.0対応で、2時間操作しなくても自動切断されない。
比較的最近(2021年)に発売されていて、WindowsやMac、iPadに3台までデバイスと接続できることもあってこのテンキーを選びました。
ミヨシのBluetoothテンキー(TENBT02)ホワイトを紹介します。

- 機能や詳しい製品仕様は、製品公式サイトへ
外観



Bluetoothの接続は、説明書を見ながら簡単にできました。
MacとiPadだと、「NumLockオフ機能(青字のHome PgUp など」が使えない。他のテンキーでも使えないことが多い。

電源スイッチと電池を入れる箇所があります。


「-」キーが、微妙にゆがんでいる。操作に支障はない。

キー表面の文字は、シールが貼られている。「3」「PgDn」を見ると、わかりやすいと思う。
左手デバイスのテンキー

iMac(27インチ 2019 later)/ macOS Ventura13.2
テンキーのないコンパクトなキーボードを使用している。
マウスが近くてイイんです。フルキーボードだと、テンキーの先まで手を動かさないといけないから。

なんでフルキーボードって、右側にしかテンキーがないのかな?
コンパクトキーボードは、テンキーがないので数字を入力しにくい。
アプリによっては、テンキーがショートカットになっている場合がある。
頻繁に使うようになってきたので、テンキーの購入にいたりました。
でも、カラーが黒色しかなかったり、少し古いタイプのものが多い。
USBケーブル接続なら電池はいらないからそれでもよかったけど、思ったよりケーブルが短かったりした。
本テンキーは、Bluetoothだし、使わないときはサッとしまっておける。
気になる点
写真のところでも書いたけど、デメリットとまで言えないものの、気になる点はある。
- Mac、iPadでは「NumLockオフ機能」がない
- キーがきもち重い(硬さがある)
- キーの文字はシール
- 若干、作りが雑な箇所がある
- ゆがんでいるキーがある
Macで「NumLockオフ機能」が使えない
「NumLockオフ機能」がなくても問題はない。今まで使ってないから。使ってみたい気持ちはあったけど。
キーがきもち重い(硬さがある)
ノートPCと同じ仕組みのキーなのだけど、キーを押したときに少し重さを感じる。
硬い感じ。疲れが出るほどではないと思う。個人差かな。
でも、しっかり押し込めて、押した反応がはっきりするから、押した感はある。
若干、作りが雑な箇所がある
作りが雑な部分があって、入力に支障はないから良いとする。
ただ、耐久性がどのくらいかは、使っていかないことにはわからない。
まとめ


ミヨシのBluetoothテンキー(TENBT02)ホワイト、購入しておおむね満足しています。
Apple製品では使えない機能はあるものの、テンキーとしての機能は十二分に使用できています。
ホワイトがあるのも良かった点。
複数のOSで使えることもあって、他のメーカーよりは値段は高くなるけど、使い勝手がいいです。



コンパクトキーボードに合わせたデザインのテンキーもあればいいのにな(ボソッ)



