朝活五週間目-集中力は最初の15分だけ。ちまコツ!
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。
朝活を始めて、ひと月。
ひと月……。
もう、ひと月かぁ。
早い。
なんだかんだ、ひと月、朝活できたのかと思うと、素晴らしい朝の時間を過ごしたと思えた。
目次
集中力は最初の15分だけ
朝活を始めた当初は、意気揚々と30分〜45分、やっていた。
新鮮だったし、アイデアもどんどん出た。
この5週間目は、どうだっただろうか。
長くて30分がいいところだ。ある日は、5分なんてこともあったっけ。
慣れてきたしまったこともあるのか、思考が昼間の状態に早くなってしまっている。
だいたい15分くらいしか、集中力は持たないと気づいた。
あとの15分が何もできないというわけでもないが、最初の15分がとてもつもない集中力なような気がする。
きっと昼間には出せないような気もする。
一文物語を作る時も、15分くらい集中するとなにか生まれている。でも、この15分は3年かけて構築できるようになった15分。
それを朝、起き抜けにできるんだから、ある意味気楽に集中力を出せる、ってことなのかもしれない。
数年、放置しっぱなしのプロットが、ここひと月で進化をして形として見えるものになっている。
たかが朝の15分が、ひと月で何か形になるとは、思ってもみなかった。
ちまコツ
追い詰められないとやらない。
そういう性もあるが、私はちまちまと時間をかけて積み重ねる性である、と実感した。
短期間ですんごいどでかいものは、作れない。作れる人が、羨ましいといつも思う。土壇場ですごい力を発揮するとか。
もし、そのどかいものという終着点が一緒ならば、私は、ずっと前からコツコツとやっていくしかない。
でなければ、一文物語がこんなにも続かなかっただろう。
この朝活も、それに似た感覚である。
一日のたった15分で、作られた何かはごく小さなものだけど、それが積み重なると、すんごいものになりそうだ。
想像は止まらない。