朝活8週目に入って、小説本編の執筆をスタート
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ちょうど3月の終わりと4月の始まりが混じったこの1週間。
新年度が始まり、陽気も暖かくなってきた。
そんなスタートにふさわしい時期。
朝活を初めて、ふた月が過ぎて、ついに長編の執筆をスタートさせた。
数年、構想だけメモして放置していた本作。
ましてや、朝活を始める2ヶ月前まではプロットも、大まかな枠組みしかなかった。
朝活の時間のみで、2ヶ月かかっているが、まとめることができた。
放置していた数年間はなんだったのだろうか。
頭の隅のどこかに、やろうやろう、
という気持ちだけがあるだけで、実際にはできていなかった。
ほんの少し、今までの概念を捨てただけで、できたことは、とても大きな成果である。
朝活は自分優先
とにかく朝活は、やりたいことをやる。
小説の設定を考えるにしても、資料を読んだり、探したり、ネットで検索するも、やりたいことに付随していれば良い。
結果的に、思った情報が手に入らなかったとしても、いい。
だって、今までそれをしてこなかったが、実行に移せたこと自体に意味がある。
とても小さな前進。
現在地より前に進んだのだ。
一文字でも、進めば、いい。
何もしないよりは。
これを繰り返していたら、書く段階まで来ていた。
これからも引き続き、朝活を続けていく。
でもあまり力まずに、自然とできるようにになったから楽しく感じている。
想像は止まらない。