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朝活9週目、悩んで原点回帰

今週は、2回朝活できなかった。いつもの時間に起きることができなかったのだ。
どうも睡眠時間が足らなかったせいか、眠気に勝てなかった。
人と合う機会が多かった1週間でもあり、自分では気づかない疲れがあったのかもしれない。
もう少し、睡眠時間を伸ばすには早く寝ないとダメだ。
0時近いので、23時には眠りにつきたい。
キーボードから手書きに
先週から今まで作り上げてきたプロットから、小説本編の執筆作業に移っている。
今回は、初稿からパソコンに打ち込んで作ろうとしていた。
だが、まったく指が動かない。
今まで小説を書く時、初稿は、必ずといっていいほど手書きしていた。
ペンで書くのと、キーボードで入力するのでは、言葉の出方が違ってしまう。
どうも、入力した言葉に違和感を感じて、なかなか話を進めることができなかった。
これは、修行だと思って粘っていたが、やっぱり納得した文章にならず、原点回帰することを決めた。
小説を書くときは、横書きのノートに色ペンで書きます。
中学生のころから、ずっとこのスタイルでやっているためか。
キーボードで打ったほうが断然、速いはずなのだが、文章に違和感を覚えてしまう。
手書きに生命力を感じる
ただ、この現象は、小説を書くときだけであって、このブログ本文を書くときや、一文物語を作るときは、直接キーボード入力ができている。
小説を書くときだけ、頭の回路がキーボードではなく、ペンにつながってしまっているような感覚。
便利なツールがあるのに、そちらを上手く使いこなせずいる自分に悩みつつも、手書きというアナログ感に生命を感じていたりもする。
ペンが産み落とすインクで書かれた字には、なにか特別な力があるように感じる。
単に、それを手放すことができないだけなのか。
では、キーボードで入力されたブログや一文物語に、生命力を感じないのか。
いや、そうではないから、とても悩ましい。
ここは、使い分けをしていくことで、執筆を進めていこうと思う!