第6回ブログカフェ@オンラインは、素朴な質問からブログの自由なあり方を共有する場となった!
2020年5月30日に第6回ブログカフェ、オンラインで開催しました。
今回も、お二人参加していただけました。
前回のブログカフェで、ブログをゼロから立ち上げてくれた方。
もう一人は、ブログをお持ちで、ブログカフェでどんなことをしているのか、聞くだけ参加の方。
質問をいただきながら、それにお答えする形となりました。
ブログカフェのおけるブログのあり方について少し話を広げてみたところ、ブログの考え方や意識がとても参考になったようでした。
第6回ブログカフェを振り返ります。
個人ブログを始める・始めたときの考え方
ブログカフェでは、記事を書いたり、質問などがあれば答えたり、情報交換できる場です。
私が、ブログ関連の記事ネタが欲しいと言ったことで、参加者の方々からブログに関する質問をいただきました。
大きくまとめると、個人ブログのあり方について。
- ブログが母艦である
- ブログはあとから修正・更新できる
- 記事がたまってからカテゴリー整理する
ブログは母艦である
ブログは、自分の発信基地であり、情報保管庫。
ネット上で自分を発信する方法は、ブログ以外にもTwitterやFacebookなどのSNSがあります。
写真に特化したInstagram、映像であればYouTubeなど様々なサービスで発信することができます。
SNSは、それらの特性を活かした形で発信できます。
ブログは、画像も映像も音声も記事に貼りつけることができます。
また、ブログは、SNSと違ってタイムラインを流れていかず、ストックされていくメディアです。
過去に遡って記事を読んでいくことができます。自分が発信してきたものを蓄積していくことができ、あとあとそれが自分の資産とすることができます。
ブログはあとから修正・更新できる
一度公開したからといって、修正してはいけないルールはありません。
記事のタイトルはもちろん、ブログタイトルも途中で変えることもできます。
(仮)で進めていきながら、更新を続けていく中で方向性が定まってから、変更しても構わないのです。
記事がたまってからカテゴリー整理する
ブログの方向性が決まっていない場合や、なんでもいいから書いていくブログは、どんどん記事を書いていきましょう。
書いてきた記事をあとから見てみると、どんなジャンルのことを書いてきているかわかってきます。
そこからカテゴリーに分けて、自分がどんなことを書いていきたいのか知るのも一つの手段です。
ブログを始めるときに、方向性が決まっていればそれはそれで構いません。
でも、方向性を決めようとして、結局、記事が書けないのはもったいない。
とにかく書き始めて、書いてきた内容を整理してからでも、方向性を出していくこともできます。
まとめ
今回は、ブログ記事を書く場ではなく、自由に作り込んでいくブログについて話ができました。
これも参加者の質問があったから、生まれた場となりました。素朴に思っている質問でも、それが新しい気づきにもなりました。
そして、当初、私が欲しいと言ったブログ関連のネタを見つけることができました。
参加者のブログ
主宰:てっつーのブログ