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ambieの耳をふさがないワイヤレスイヤホン
ambie(アンビー)のワイヤレスイヤホンを購入しました。
ambieは、耳をふさがないイヤホンをコンセプトにしています。
2021年9月に新型のワイヤレスタイプが発売されることを知って、すぐに予約。
製品の製造が遅れて、10月上旬に手元に到着しました。
耳をふさがず、ワイヤレスなので、1日つけていても疲れたり痛くなることもありません。
耳をふさがないワイヤレスイヤホンambieをご紹介します。
耳をふさがないワイヤレスイヤホンambie
製品は、本体と充電ケーブル、説明書、シール。
限定販売のクラウドグレーを選びました。
現在は、「ホワイト」と「ブラック」の2色が販売されています。
本体はクラウドグレーだけど、充電ケースはマットなホワイトです。
充電ケースの裏面。USB-Cの差しこみ口。
イヤーカフスのようにして、耳に装着します。小さい玉が前になって、耳の中側に向く。
最初は、なかなかはめられず苦戦しました。日々、つけるたびにコツをつかんでいきました。
本体が耳についていることもはっきりわかります。とても軽く、ついていても違和感はほとんどありません。
自然についていることが普通になって気になりません。
音は、耳元で広がるように聞こえてきます。周囲の環境音も聞こえつつ、ambieからの音もはっきり聞こえます。
骨伝導ヘッドホンとも違う聞こえ方です。
ambieの音質は、正直にいうと普通です。
「Airpods Pro」など高級イヤホンに比べると、どうしても劣ってしまいます。
耳にはめこんでいない分、ずっと耳につけていられます。
マルチペアリング対応で、4台の機器と接続できます。
運動やオンライン会議にも使える!
イヤホン本体は、防水のため汗に濡れても大丈夫です。
(充電ケースは防水ではない)
また、複数の機器とも接続でき、マイク機能もついているのでオンライン会議にも使えます。
耳をふさがないので、外にいても部屋の中にいても周囲の音が聞こえるので、いろいろと安心です。
ちょっとわかりずらいことも
ペアリングは、4台の機器と接続できますが、マルチポイントには対応していません。
Aの機器からBの機器につなぎたいときは、Aの機器から接続を1度切断します。それからBの機器に接続し直す必要があります。
前回接続した機器とは、自動的につながります。
また、バッテリー残量の確認が少し手間がかかる。
ambieのアプリで確認する必要があります。iOSデバイスだと、バッテリーウィジェットで確認できました。
まとめ
ambieの耳をふさがないワイヤレスイヤホンは、普段使いできるイヤホンです。
耳をふさぐイヤホンに抵抗があったり、運動や周囲の音が聞こえる状態でイヤホンをしたいときは、とても便利なイヤホン。
半日つけていても問題ないくらい便利なイヤホンだとわかりました。
10月現在、予約販売で購入することができます。