第7回ブログカフェ@オンラインは、アプリやWebサービスについての話に花が咲いた!
2020年6月13日に開催した第7回ブログカフェ。
参加者はおらず、主催であるてっつーと私のみ。私たち2人でも、ゆるゆるブログ記事を書く場でもあるので、問題ない。
とはいえ、3時間あるうちの最初の2時間ほどは、話に花が咲いた。
その中でも印象深かったWebに関する話をまとめました。
集中の仕方
私は、短時間ですごい力を発揮して、何か物を作り上げることができません。
そのため、毎日コツコツと、時間をかけて小さく積み上げていく方法をとっています。
学校の授業の時間割のように、やることを決めています。なかなか時間通り進みませんが、日々、やることを積み重ねています。
これをマルチタスクと言っていいのかわかりませんが、日々、時間を区切りながら、いろいろやっています。
しかし、なかなか成果物の形が見えづらく、1つ1つの作業に集中できていないことが続きました。
ここ1週間は、1つのことだけに絞って作業をしていたら、集中して形作ることが出来事がありました。
あれこれ、分散させてやるより、ある程度時間をとって、集中して取り組む方がいいと感じました。
やることを絞り、進めていく方が良さそうで、あれこれ手を出しすぎない。やらないことを決めた方がいいと思えました。
Twitterの複数アカウントをどう切りかえて、運用するのが使いやすいのか?
これは、いろいろ試して、自分にあった方法を見つけるしかないでしょう。
ブラウザだといったんログアウトしないと、別のアカウントに切りかえることができません。
公式アプリでは、スマホやデスクトップ版は、複数アカウントを簡単に切りかえることができます。
しかし、全アカウトを一覧で確認したり、運用することはできません。
もしくは、複数のTwitterアプリで、別々のアカウントを利用する方法もあったりします。
複数アカウントを登録できて、見ることのできるアプリやサービスをご紹介。
iPhoneアプリ「feather for Twitter」
iPhoneであれば、「feather」というアプリなら、一画面で、複数のアカウントや全アカウントからリストを選んで設定することができます。
動作が軽いし、使いやすいです。
複数のSNSアカウントの管理、同時投稿、予約投稿できる「Hootsuit」
Twitterだけでなく、FacebookやInstagramとも連携して、管理することができます。
個人でも使用できますが、ビジネス向けサービスの位置づけ。
パスワード管理は、1Passwordアプリで管理
私は、昔から1Passwordで、パスワードを管理しています。
PCやスマホ、1Password一つで、管理できるので重宝しています。
新規アカウントを作る際も、パスワードはアプリで難しい並びで生成しています。
もうパスワードを覚えることはしなくなりました。
1Passwordを開く際に、必要となるマスターパスワードさえ覚えておけば、他のパスワードは覚えておく必要はなりません。
1Passwordのいいところは、ログインの管理だけでなく、クレジットカードやwifi、銀行口座に関するものも登録して管理できるところです。
AppleのiCloudキーチェーンだと、管理できないものがあるので、1Passwordなしではパスワード管理できません。
スマホ人生戦略
ホリエモンこと堀江貴文さんの本を読んだことを話した。
読んだと言っても、立ち読みなのだが、かなり強いインパクトのある内容だった。
内容はスマホを使って、時間を短縮して、どんどんやりたいことを実現して行こうと内容。
スマホの使い方というよりは、意識と行動の話。わかっている人にとってはいまさら言われてもという内容が多いが、それを実践できているかは別。
アナログ思考やネットを介しすぎることに躊躇している自分もいて、ハッとさせられた。
今ある環境を使いこなせているだろうかと、自分を見つめ直すきっかけになった。
これもあって、今アナログでしていたことをデジタルにすることで、時間短縮できることもあったりして、実践していくことにした。
Notion|ありとあらゆる情報を自分仕様で、整理して管理できるサービス
3年ほど日記ならぬ日次レビューをほぼ日手帳に手書きしていました。
堀江さんの本を読んだ影響もあり、6月になってから、それをデジタルに移行しました。その際、使い始めたのがNotionというサービス。
以前からNotionを知っていたのですが、2020年5月下旬になって、個人での使用するだけなら無料になり、タイミングが合って使い始めました。
Notionは、データベース風に様々な情報を記録できます。文章はもちろん、表でリストや日付での管理もできます。
作り方次第では、個人のタスク管理だけでなく、チームでのタスク管理も柔軟にこなせる優れもの。
複数人で共有するには、有料版にアップグレードする必要があります。
Notionは、Evernoteをより柔軟にしたサービスに近い。情報を放り込むEvernoteに対して、Notionはあらかじめ情報を蓄積する器を作ってから入れていくタイプです。
先に、情報を管理する構造を自分で作る必要があります。自由に階層や項目を作ることができ、かなり自由度が高い。そのため、慣れが必要です。
私は1週間わからないなりに試行錯誤して、だんだんと使い方がわかり始めました。
オンライン同期なので、様々なデバイスからアクセスできて、便利です。
まとめ
ブログの記事も書き進めつつも、Webにまつわる話もできて、充実した時間を過ごせしまた。
互いにカバーしている領域が違うので、話をしたり、聞いたりするだけで、とても刺激になったブログカフェでした。