HHKB Professional BT からMagic Keyboardにキーボードを戻した理由は、打鍵音と沈み具合
パソコンの作業環境は、Macbook Proで、外付けディスプレイをメインにしています。
そのためキーボードは、Macbookのキーボードは使用せず、HHKB Professional BTを使用していました。
2016年に発売されてから使っていたのですが、2018年になり、もともと使用していたAppleのMagic Keyboardに戻しました。
HHKBの打ち心地は、とても良かったのですが、だんだんと打鍵音とキーの沈み具合に違和感を持ち始め、切り替えてしまいました。
HHKB Professional BTの打鍵音が、気になるくらい耳につく
私のパソコン作業環境は、こんな感じです。
打鍵音は、スコスコ、という音に近いです。購入当初は、あまり気にならなかったのですが、打ち込む時間が長くなると、耳障りになってきました。
また、打鍵音だけでなく、机にも入力した音が響いてしまい、それも気になってしまいました。
私が過敏なだけというのもあります。作業中は、耳栓かイヤホンをして音楽を聞くことをしていました。
さすがにずっと耳を塞いでおくのつらく、キーボードを変えようと思うようになりました。
入力した際のキーの深い沈み具合
購入当初は、キーを入力している感じがとても気持ち良かったです。
もともとMacの薄いぺったなキーボードを使用していたため、だんだんと深く押し込んで入力するHHKBのキーが打ちづらく感じるようになりました。
友人と外でプチ執筆合宿をしようということになり、Macbookを外に持ち出す機会がありました。
半日、Macbookのキーボードで入力していたせいか、帰宅後、HHKBの入力が嫌な感じになったのです。
しばらくしまっておいたMagic Keyboardを再び出して、使用したところ、ぺったなMagic Keyboardが打ちやすいなと思いました。
音もHHKB Professional BTに比べると、静かなので、結局元の鞘に戻ることになりました。
Magic Trackpad 2も、作業に合わせて使い分けています。
まとめ
HHKB Professional BTは、物として重みもあって安定した状態で入力キーボードです。
しばらく使用してみて、音とキーの沈み具合がだんだんと自分とは合わなくなりました。
HHKB Professional BTは、決して安いキーボードではないのですが、使ってみないとわからないこともあるのだなと思いました。
今は、お休み中ではありますが、またHHKB Professional BTの出番がくるかもしれません。