美しい花を見て、なぜ美しいと思うのか、夕方ウォーキングから夜まで考えていた1日【素僕ライフログ】2020.7.16

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滴のある花

ライフログとして、日記記事をブログにアップし始めて、1日のやることの満足度が飛躍的に上がっている。

単に日次レビューをつけていた時に比べると、緊張感の違いがある。成果を出したい高望みもあるけど。

ただ、やることが増えた分、できないことも出てきた。捨てられるものではないので、やっていくことを考えていく。

そんな中、雨が降らない日だったので、夕方に1時間ほどのウォーキングに出た。

歩いている最中、ずっと考えていたことがある。

なぜ、美しい花は、美しいのか。

例えば、ある花を見て、それは美しいと思ったとする。

なぜ、私は、その花を美しいと思ったのか。

とある本を読んで受けた影響で、少し考えてみた。

そもそもその花が美しいのか。花自身が美しさをアピールしているから、私が美しいと理解しているのだろうか。

たぶん、そうではないと思う。

読んでいる本の解説によれば、とある村の人々は、美の発生因に精霊の存在を認めているという。

美しいと感じる心が強ければ強いほど、精霊への感知力が強いことになり、精霊たちと交信し、交流しようとする。

私には、その精霊に対する理解がまだ乏しい。そこまで魂が磨けていないことを痛感する。

精霊の話はここでは置いておき、私が考えるなぜ、美しいと感じられたかについて。

美しい型が自分の中にあるように感じる。その型に色や形がハマると、心が振動して美しいという琴線が震えるのだと思ったのだ。

それは美しさだけでなく、かっこいいとか、好きだなとかにも当てはまるとも思えた。

ということは、山や太陽、海が美しいと思うと、それだけの型が自分の中にあるということになる。しかも、自然であれば、形も千差万別で、スケールも破格。

そんな型が自分の中にあるのだろうか。まだ光を照らしていない自分の心の中を探っているような気がした。暗闇に手を伸ばすのは怖いが、スッと手を伸ばすと伸ばしたところまで光が広がっていく。様々な型があることを知る。

そして、その暗闇はどこまで続き、どんな型が自分の中にあるのだろうか。

まだまだ、自分のことを知らない一面がありそうな気がする。

もしかすると、その型というものが精霊なのかもしれないが、まだ私にはそれを認識する精度は持ち合わせていない。

そんなことを夜寝るまで、考えていた1日。

目次

体調

2020年7月16日Fitbitの運動データ

睡眠:23:19就寝~7:28起床

運動:ウォーキング

ウォーキングは、1時間コース。とはいっても坂があったり、階段を上り下りをした多少負荷のかかるコースにしている。

執筆・ブログ・創作

ドラゴンの小説、24行書けた。昨日は5行。それまでは、2ヶ月間かけていなかった。

いい進み具合だ。

ブログと一文物語も更新できた。

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一流の頭脳 著:アンダース・ハンセン

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とにかく運動することで、集中力が上がり、脳も鍛えられるという話だった。

研究や実証実験のデータも紹介されていて、とても納得できる内容だった。

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著:アンダース・ハンセン, 翻訳:御舩由美子
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読書

精神科医が教えるストレスフリー超大全 著:樺沢紫苑

精神科医が終えるストレスフリー超大全 著:樺沢紫苑 本の表紙

第1章を読んでいる。「他人と自分を比べない方法」が自分の精神衛生を保たせる。

その方法は、他人ではなく自分と比べること。1年前の自分、3年前の自分と比べて進歩しているか、上達しているか。

他人と比較するのではなく、他人を観察する。自分にはできないことをやっていたら、どうしたら上手くやれるのか、観察する。

小説「廃墟都市の復活 上」著:フィリップ・リーヴ

廃墟都市の復活 上 by フィリップ・リーヴ の表紙

10ページほど読んだ。序盤の大きなポイントに差し掛かって、急に面白くなってきている。

この後の展開が気になって、読みたい気持ちが強くなっている。

今日もありがとう

この日記記事をブログにアップし始めたことで、やることの充実度があったことを実感。サイトのアクセスが減って、気持ちも落ち込んだが、それもいい機会だったと思えている。ライフログ記事、アクセス減にありがとう!

以前、お試しでもらったドレッシングがあり、家族内でとても好評だった。改めて、母がお取り寄せするといって注文してくれた。届くのが楽しみである。注文してくれてありがとう!

滴のある花

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