パッションフルーツジャムをパンにぬっておいしくいただき、ネットでの発信は肩書きや経験は関係ないと強く思った日!【素僕ライフログ】2020.8.23
昨日、パッションフルーツジャムを農家の友人からいただいた。
早速、朝食で、パンにぬって食べた。うまい!
パッションフルーツ本来の酸味とジャムの甘味が両方味わえる。苺やオレンジといったジャムとはまた違った味わいがある。
パッションフルーツ自体、しっかりとした酸味があるので、もし苦手であれば、ジャムはオススメである。
酸味がどうだと書いている今、その酸味を思い出して、口の中がじゅるりとしてしまうくらい明確な味だ。
その点、ジャムなら甘味もあっておいしく味わえる。
さて、クリエイター仲間と作業イプをしていて、ネットでの発信についての話になった。
そこで、ネットで発信することに、不安や怖さがある人も多いのかと感じた。
私は、Twitterでの個人的な(本来の)つぶやきや、Facebookの近況報告辺りは、発信とは思っていない。
中には、それが共感を呼んで話題になることもあるが、全員がそうなることはない。
発信は、なにか、コンテンツの形になっていて、肩書きがないと発信できない、というのは思い込みだと思う。
その道の人でなれば、他者がそれを見た時、評価を落とすという怖さがあるようだ。
私もブログを始めたときは、そんな意識は確かにあった。こんな自分が、文章を綴っていいのだろうかと。
しかし、ブログを始めて感じたことは、最初は誰でも初心者で、やり続けていけば、自然と形になると思えた。
今、ブログをやっていれば、1記事でも書いていれば、ブロガーと名乗ればいいとも思っている。
ネットで発信を始めて面白いと思ったのは、自分が成長するプロセスを公開しても問題ないところだ。
しかし、始めた頃は、そんな未熟な状態で発信してはいけない、という不安と思い込みに悩まされる。
では、いつになったら、始めるのだろうか。
ブログの文章が上手くなったらなのか、フォロワーがたくさんできてからなのか、コンテンツを未公開のまま100個作ってからなのか。
それ、いつやるの?
見えないところで文章を書いてるのか? 発信しないでフォロワーちゃんと増やしてる? コツコツとコンテンツを作ってる?
意思が強くてしっかりスケジュールを組んで、その通りやれれば、その道のスキルを持った人になっているかもしれない。
それは、私にはできない。
やりながら、成長していくしかない、と思えた。
確かに、完成されたコンテンツ、作品というのが当たり前かもしれない。
しかし、ネットでは、それが作られていくプロセスも、ある種のコンテンツになるのだ。
何かを作られていく工程やスキルの上達ぐあい、そして自分自身の成長もだ。
完成されたコンテンツであれ、作り続ければ、その完成度も変わってくるだろう。
つまり変化していい、ということ。逆に、変化のないプロセスとはなんだろうか。
完成されたコンテンツを1つ出したら、同じ形のコンテンツは作れないことになるのだろうか。ブログという形態も記事を増やしていくものだ。
内容が違えば、いくら書いてもいいと思う。もちろん、同じ内容であっても、視点が違えば、それもまた違ったものになる。
そして、そのコンテンツの面白さも重要ではあるが、それを誰が発信しているのか、その人自身がわかることも大切だなと、感じている。
同じ有益なことが書かれていて、書いた人がどんな人なのか、わかればなおその情報に信頼がつくと思っている。
やりながら成長している姿があれば、よりそのコンテンツと発信者に信頼が生まれるのではなかろうか。
誰でも最初は、初心者でいいと思う。
それでは、今日のライフログをどうぞ。
体調
赤(ムーブ):消費アクティブカロリー
緑(エクササイズ):早歩き以上の運動を行った時間
青(スタンド):1日の12時間の中で1時間当たり1分以上立つ
睡眠:23:05就寝~7:00起床
運動:腰トレ、HIIT、ウォーキング
ようやく最高気温も30度くらいなって、過ごしやすくなった。
そんな気候に嬉しくなって、張り切って運動することができた。
夏もこのくらいなら嬉しいんだけどな。
執筆・ブログ・創作
ブログは、ライフログの更新。
コミュニティのWebサイトのページを作る作業。
紙の情報しかなく、テキストに打ち直すのが大変なので、GoogleドライブのOCRを使った。
画像に写った文字を認識して、テキストとして抽出してくれる機能だ。
フライヤーのようなものでも、テキストを段落単位でしっかり拾って、テキスト化してくれた。
かなり、作業効率が上がっている。ありがたい!
本のデータ登録
1日1冊、所持している本をNotionにデータとして登録する作業
本は、蛇腹の作りで、独特の世界観の作品。
読書
24ページ読んだ。
今日もありがとう
気温が下がって、エアコンを使わずに、自然な環境で過ごせるようになって、体も楽になった。ありがとう!
作業イプに誘ってくれて、いろんな話や情報交換ができて、楽しく自分の作業を進められた。ありがとう!