noteテキスト投稿で、一文物語を1週間投稿してみたら、ビューがトークの半分だった。アクセスも公開!

noteのタイムライン

ひと月、noteのトークで、一文物語をアップしてみたので、テキスト投稿でアップしたらどうなるか、やってみました。

結論から言うと、タイトルにもありますが、ビューがトークのほぼ半分でした。

テキスト投稿は、タイトルやアイキャッチをクリックしないと、全文見れません。ビューの数値は、全文が表示された時にカウントされるなら、クリックされていないと考えられます。

目次

テキスト投稿の表示パターン

パソコン

noteの一文物語テキスト投稿

トークの時と同様、改行を入れて一行を短くして読めるようにしています。

また、テキストにはアイキャッチを入れています。

noteの一文物語テキスト投稿

タイムライン表示では、冒頭が表示されますが、一文物語自体短いので、ほとんどタイムライン上で読めてしまいます。

本文の中に、画像が挿入されている場合は、その画像はタイムラインには表示されません。

スマホ(iPhone)

noteの一文物語テキスト投稿のスマホアプリ表示

スマホアプリからのタイムライン表示。本文冒頭が表示されますが、パソコンからの表示に比べると文字数は少ない。

noteの一文物語テキスト投稿のスマホブラウザ表示

スマホのブラウザでのアクセスは、トークの時と同様、全文表示されず、冒頭のみ。

トークの時は、画像があればそれが表示されますが、テキスト投稿ではアイキャッチが表示されます。

アクセス数(ビュー・スキ)

noteの一文物語テキスト投稿のアクセス数

投稿したテキスト投稿のアクセス数です。noteのダッシュボードの仕様上、日毎のビューとスキの数字は、累計です。

投稿して2日~3日で、アクセスは頭打ちになる

投稿した日は、平均するとだいたい18ビュー。

それが2日~3日で、頭打ちになります。トーク投稿に比べると、2日ほど早く頭打ちになりました。

アクセス数は、トーク投稿に比べるとほぼ半分になる結果です。

おそらく、クリックされないため、本文ページまで見られていないのだと思います。

フォロワーの増加数

フォロワーの増減はありませんでした。

トークに比べると露出も少ないため、目に触れられていないです。

一文物語作品をテキスト投稿するメリット・デメリット

メリット

トークは140字までという制限があり、テキスト投稿は、140字以上文字を打つことができます。

一文物語のほとんどは、140字以内のものも多いのですが、フッター情報として、リンクなどの紹介をすることができます。

noteの一文物語テキスト投稿のフッター情報

140字制限のあるトークだと、この自由度はありません。

小説作品であれば、前のページや次のページ、目次へ、などのリンクも追加可能です。

デメリット

一文物語が140字以内がほとんどなので、その全文が本文を開かずとも読めてしまいます。

一文物語という作品を読まれるという点では、トークと変わりないかもしれません。

トーク投稿では、伝播は難しいと考えていたのですが、テキスト投稿でもそれはかわりありませんでした。

フッターに別途情報を入れてみたものの、全体アクセスが少ないのであれば、意味を成しません。

まとめ

一文物語におけるテキスト投稿は、トーク投稿に比べるとビューは半減したことがわかりました。

140字で表現できるトーク投稿は、全文表示され、画像も表示できるので、テキスト投稿より相性が良いと、改めて感じました。

これを受けて、noteでの一文物語作品の更新は、トーク投稿に再度切り替えて更新していくことにしました。

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