【開封の儀】ポメラ DM200 テキスト入力しかできない機器を買いました!
キングジムから発売されているテキスト入力専用デバイス、ポメラ。
ネットは見れず、画像も編集できず、テキストしか入力できない電子メモ。現代のワープロといえばいいでしょう。
2018年6月にDM30という型番の最新機種が発売されたのですが、一つ前の型を購入しました。
型落ちを選んだわけでなく、機能面でDM200を選びました。その大きな理由は、親指シフト入力に対応しているからです。
一般的なローマ字入力とは違った日本語を入力するための入力方法です。(参照:親指シフトの記事)
DM30の最新機種も大きさや機能面でも魅力なところはあったのですが、親指シフト入力に対応していなかったので、DM200にしました。
恒例のデバイス、開封の儀。
ポメラ DM200
本体
ポメラ DM200の外箱。
開けると、中央に本体があり、左右にUSBケーブルとコンセント差し込みプラグが入っています。
本体を取ると、下面に取扱説明書と保証書があります。
ポメラ DM200の本体。
開くとすぐに、起動して、入力画面が表示されました。さすがテキスト入力専用機。
キーボード。一般的なノートパソコンに比べると、キー一つ一つの面積は狭い。
親指シフトのキー配列のキートップシールも付属しています。ほとんどの配置は覚えているので、シールを貼ることはないでしょう。
数カ所、普段と配置が異なるので、そこは覚え直す必要がありました。
文庫本と並べてみました。開封した時も、思ったより大きい、というのが第一印象です。
液晶画面を閉じるとこんな感じ。
13インチのMacbook Proと重ねています。だいたい、半分ほどの大きさです。
厚さもMacbook Proより少し厚い感じです。
ケース
一緒に専用ケースも購入しました。色はグレー。
このケースを買うと、液晶保護フィルムも付いてきます。
開いたところです。少し薄い印象ですが、しっかりとした作りなので、ポメラを守ってくれます。
実際に、ポメラをケースに入れたところ。専用ケースなので、ピッタリ入ります。
ポメラをケースに入れて、閉じたところ。カバーにはマグネットが付いていて、ピタッと閉じてくれます。
ポメラをケースに入れたところの寄り。
最後に、ケースの裏面。
まとめ
思ったより、大きく、重いのが正直なところです。でも、テキストタイプでも安定はしますし、このくらいの重みが必要なのかもしれません。
まだまだ、使い始めたばかりなので、少しずつ慣れていきたいと思います。
もし、購入を検討されているなら、家電量販店などで実機を触ることをオススメします。