Web上で、本を読んでいる体感をするにはパズルゲーム的エフェクトで読んだ文字が消える。

読んでいる本の文章を指でなぞる

Web上で、文学を読む。それは、本と同じく文字を読む。小説でも、詩で、字を読むことに変わりはない。

ただ、Web上では紙のようにページをめくる動作が、実際にはできない。
映像的描写としては、画面の中で表示されたするが、紙のように厚さやめくった時の反動は皆無である。

そのようなことをWeb上でもできないのか。

まったく同じことはできないし、感じることはできない。

ならば、読んだという実感を生むようなことはできないだろうか。

目次

Web上で、本を読んでいる体感をするには

シークバーや残りページ数の表示

電子書籍のインターフェイス

シークバーのゲージ表示やページ数の表示は普通であり、目で見るだけで実際にページを読み進めているぞ、という気持ちにはなりにくい。

ハイライト表示と読んだ表示

電子書籍のインターフェイス

現在のハイライト機能は、気になる箇所のメモとして使用されている。機能としては、この使い方が正しい。

読書感、読んだ感を出すことに使用できるなら、読んだ箇所をなぞるだけで、ハイライトされて「読んだ表示」となる。

どんどんハイライト化していき、読んでない箇所(段落、文、章等)をなくしていくのはどうだろうか。

パズルゲーム的エフェクト

前項のように指でなぞっていき、ハイライト化させていったうえで、一文ないし、ある程度の塊を読み終えたとする。

パズルゲームのごとく同じ柄を揃えた時に消えるように、その文字たちがパーンとパーティクルエフェクトが表示されて、キラキラと星が弾けるように消えていけば、読んだ感がでないか?

 

ページごとに上から文章が並び落ちてきて、指でなぞりながら読んでいく。

読み終えたら、エフェクトが表示されて消える。

そして、次のページへ。

 

と、考えてみたものの、文字が弾けて消えてしまうと、読んだこと自体、忘れてしまいそうな印象を与えるかもしれない、と思ってしまった。

さいごに

Web上での読書感は、本を持ってめくるという経験が強くありすぎるため、なかなかWeb上では実感しづらい。

ページをめくることは、読書の中の快感でもある。

それをWeb上、デバイス上でアクション=快感と認識できるものになれば、Web上での読書感は満たされていくのではなかろうか。

パズル的エフェクトによる文字を消していく以外にも、何か描写方法を工夫することで可能になりそうだ。

この記事を書いた人

水島 一輝

水島 一輝

小説家・ブロガー・Webデザイナー・オンラインショップ運営経験/2018年末までの5年半、毎日1つ一文で完結する一文物語を作り続けていました。現在、ファンタジー小説を当サイトで連載中!想像力が人生を豊かにするがモットー。

Web小説連載中!

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異世界に迷い込み、妖精の力を宿した少女のほとり。新しい理想水郷の島作りを目指し、様々な理想水郷を冒険をしていく長編ファンタジー小説!

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