このブログのWordPress運用をやめようか?
このブログのWordPress運用をやめようか悩んでいる。
ブログをやめたいわけではありません。このブログを管理しているシステム「WordPress」でのブログ管理をやめようか、どうしようか、思案しています。
近々にブログが見れなくなるとか、どうにかなるわけじゃありません。
最近、ドメインやサーバーを更新したばかりで、今すぐやめるつもりもない。だから、向こうしばらく時間があって、どうしたものか困っている。
どうして「WordPress」でのブログ運用をやめようとしているのか、お気持ちをただただ吐露しているブログです。
ブログを書く気持ちの変化
ここのところブログらしいブログを書いていませんでした。
こちらの記事で深掘りしています。
このブログの当初の目的、「自分をオープンにする練習」としてはじめました。とっくにその目的は果たしていて、なんだかんだブログがつづいてきていました。
このブログにいると、今でもその目的で書かなければならない、もしくはその延長で書く意識、モードになってしまっているように思う。
今までも、節目節目にブログの目的を変えてはきたが、正直、納得できてはいなかった。
変化させながらやっていければいいんだけど、かなりの記事数があり、自分のいろんなものがゴチャ混ぜになってしまっている。
雑記ブログなので、いいのですが、自分の中ではこのブログの役目が終わっているように思えてならない。
このブログにつづけて書いていくには、なにか違和感があります。
ここ2カ月ほど、「note」につぶやき投稿したりしていて、「note」の雰囲気がいいなと思っていたりする。
新しい気持ちでブログをやるなら、「note」でもいいかなと思うと、ますますこのブログでブログが書きにくくなっている。
「WordPress」内の組識対立
2024年9月になって突如なのか、前々からくすぶっていたのかはわかりません。だんだん大きなもめごとになってきいます。
長年、使わせてもらってきたWordPressなんですが、ちょっとWordPressの印象が変わってきちゃいました。
WordPress自体に罪はないんですけど、大元で争いがあると、なんかなと思ってしまう自分です。
「WordPress」保守管理が負担、重荷に
「ブログやるならWordPress一択!」みたいな記事をよく見る。あと、コーポレートサイトとかにも言われている。
まぁ、WordPressを使うだけなら、無料だし、経費はかからないように思われるが、実際は保守管理が必要になる。主にアップデートには、気を使う。あとはセキュリティー周りかな。
あまり言わないほうがいいのかもしれないけど、今年の夏頃から、ちょいちょい攻撃を受けている。今のところ、ブログに影響は出ていないのでいいのだが。
とは言っても、たびたびそういったことが起こるので、気にしないわけにもいかない。
WordPressは無料とはいえ、ドメインにサーバーがなければはじまらないし、アップデートやセキュリティーにも気を使っていかなければならない。
もともとウェブデザイナーの仕事もしていたこともあって、少なからず対応はできる。できるからこそ、気疲れもしている。
気持ち的にWordPressや今まで書いて公開されている記事の管理が重荷になっているようにも思う。
「note」がいいな!
昨今のSNS使用で、少し前から「note」を使いはじめた。
ブログをやるにも良さを感じられている。
WordPressに比べたら、できないことのほうが多い。デザインや装飾設定にしてもできることはほとんどない。
「note」は書くことに集中できる。逆にそれがいいと思った。システムに関することは、あまり考える必要はなく、サッと書ける場所なのである。
その気軽さに、いま魅かれている。
だから、WordPressを持っていることに重さを感じてしまっている。
現在のドメインをどうするか?
ここまでの流れからして、移行先が「note」な感じがしてしょうがない。
「note」に移行しても良いのだが、ドメインをどうするかも悩みどころである。「note」は基本的に独自ドメインを設定できない。
「note」以外で、独自ドメイン設定できるブログサービスもあるのだが、懸念点があったり、有料プランにする必要もある。
必ずしも無料でなければいけないわけではない。ただ、今現在使用しているレンタルサーバー費用にプラスで支払っていかなければないので、考えどころである。
このWordPress以外にも、別のサイト用に使用しているので、サーバーを簡単には解約できない。
おわりに
WordPressブログをやめようか、悩みを書きつらねてみました。
方向性は出たけど、実際にブログを移行するには問題もあって、サクッと移行することはできないのが現実。
もう少し悩みつつ、ちょうどいい落としどころを見つけていこうと思う。