水場でひらめいたアイデアをとるなら、耐水性のメモ帳とペンを。
朝、歯磨きをしていたところ、今考えているリレー小説のキャラクター案が浮かんだ。
とてもいいキャラだと思い、あとでメモしておこうと、そのまま歯磨きを続けた。
しかし、口をゆすぎ、歯を磨き終わったときには、そのキャラがどんなだったかわすれてしまった。
かなり、後悔している。その場で、メモしていれば悔やむことはなかっただろうに。
けれど、その場にスマホはなく、あとでいいやと思ってしまったのだ。
その場から動けないわけじゃなかったから、スマホを取りに行けば良かったのだ。
よくアイデアが浮かぶ場所
煮詰まった時や、まとめたい話をうまく表す言葉を探している時など、解決策がふっと浮かんでくることがある場所。
私は、よく水場にいるときに、アイデアが浮かぶ。
- 冒頭に書いた歯磨きをしている時の洗面所
- お風呂に入っている時、それも湯船にしっかりつかっている時
- トイレにいる時
スマホを持っていれば、その場でサクッとメモアプリにメモできる。
しかし、なかなか水場にスマホやメモ帳を持っていくことはない。
四六時中、スマホをいじったり、肌身離さず、ということはしていないので、持っていくことがない。
濡れてしまうのが嫌だという理由もある。
水に強いメモ帳
歯磨きしているなら、そのままメモしに行くようにすればいい。さすがに、お風呂にスマホを持ち込むほどとは思わない。
防水してまで、風呂でスマホをいじりたくはない。
けれど、リラックスできるのか、突然、ひらめくことがよくあるのが、入浴中である。
濡れても平気なメモ帳でもあれば、と思い、調べてみるとありました。
- 耐水性の紙のメモ帳
- 油性ボールペン
このボールペンは、パワータンクという加圧式で、ボールペンの弱点を補っている。利点は、下記の3点。
- 上向きでも書ける
- 濡れた紙にも書ける
- 氷点下でも書ける
他のブログでも、耐水性の紙とこのボールペンのコンビで、紹介されていました。
これなら、お風呂場でもメモが取れますね。雨の日の外でも、大丈夫そう。
お風呂に入っている時に、ひらめいたら、忘れないように必死になんども繰り返して覚えるようにしていました。
これでは、リラックスできません。
水場でもメモが取れるメモ帳とペンがあれば、ひらめきが降りてきた時でも安心しますね。
風呂から上がったら、スマホなどにメモし直せば良さそう。