第一回文学フリマ京都を終えて
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。
2017年1月22日に開催された「第一回文学フリマ京都」を無事、終えることができました。
文フリを終えた後、数日京都を旅していたので、記事を書くのが遅くなってしまいました。
京都で行われる初めて文学フリマということで、お客さんの入りが少し気になるところでした。
しかし、心配の必要ありませんでした。多くの方々がいらしてくれました。
以前から「はん・ぶんこ」は、京都が似合うと思っていました。
京都の地に、糸かがり手製本「はん・ぶんこ」を持っていくことができただけで、とても感慨深いものがありました。
「はん・ぶんこ」を手にしていただき、そして一文物語に興味を持ってくださった多くの方々、ありがとうございました!
ちなみに、イベントで使用しているブースクロスは、印刷のグラフィックの同人誌印刷や同人グッズ作成なら同人誌印刷所コミグラ!で発注しました。
目次
2.4センチメートルストーリー
「一文物語365」と名前を変更する前の「2.4センチメートル物語」というタイトル時代、一文物語を始めた初期の頃から一文物語を読んでいただいたお客様とお会いすることができました。
まさか2.4センチメートル物語という言葉を聞くとは思ってもいませんでした。
一文物語を始めて三年。ずっと読み続けていただけて、とても嬉しく思っています。
また、京都でしか出会えなかった文学作品も手に入れることができました。そして、次に目指す方向も見つけられたイベントでもありました。
次の文学フリマ、今年の5月7日(日)文フリ東京(申し込み済み)では、また新しい一文物語を見せられたらいいなと思っています。
第一回文学フリマ京都に参加することができてとても良かったです!