2018年1月冬放送スタートテレビアニメ第4話の感想
1月にスタートしたアニメの各話の感想。
見れていなかった第4話をやっと見ることができたので、第4話の感想をまとめることができます。
見た直後に感想をTwitter(@kazuki_mizuc)にアップしています。
3話からまた1作品切り、第4話で継続視聴は5作品となりました。
第4話の感想-2018年1月冬放送スタートテレビアニメ
りゅうおうのおしごと!
また小学生の新キャラが登場。また出るのか、これがラノベというものなのか、と思いながら見た第4話。
やはり、毎話ある将棋の戦いがしっかり構成されていて面白い。
その新キャラは、前からいる弟子に対してライバルとなるキャラに置かれることに。
しっかり考えられた展開となっており、主人公の将棋に対する戦いの側面だけでなく、弟子同士の戦いとなる面白いシナリオになっていました。
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恋は雨上がりのように
女子高生にデートの日取り押し切られる店長という構図。積極性なのが、魅力的だと感じた。
あるきっかけで、意中である店長ではない別の人物とデートすることなる主人公。
その気持ちを表すように、雲行き悪い街並みの背景にグッと引き込まれる。デートの重苦しい雰囲気が凄い出ています。
その後、主人公が店長とのデートで、まさか同じ映画を2度見る展開、笑った!
しかし、これが良いフックになっているのが最後にわかる。
夕刻の雰囲気に、店長の語る内心の声と台詞がとても渋くて聞き入ってしまった。
最後に、映画って一緒に見る人によって違うように見えてしまう感じもキュンと来た第4話でした。
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だがしかし2
子供の頃食べたあのホームランバーからの花火を見にいく青春回。
ほたるとの距離が近くなって、微妙にエロス要素が絵として表現されています。
その要素が必要なのかはちょっとわからない。正直、「だがしかし」というアニメでは、微妙な演出のような気がしました。
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ハクメイとミコチ
本作も毎話そうなのだが、会話が自然でとても好き。
前半のお話では、ミコチとコンジュのやり取りが堪らない。
コンジュのボケに、さらっとミコチのツッコミが入るのだが、とても柔らか過ぎて心地よい会話になっているのだが、またそれが良かった。
他のアニメでは、セリフセリフのように聞こえてしまうのだが、自然で安心して見ていられました。
後半のお話では、ちょっとしたアクシデントに。しかし、ハクメイの高い野営スキルで乗りきる展開。小人世界だったら、本当にこうなんだなというのが見れます。
エンディングで、脚本担当を見たら、大河内さんだった。意外でした。
たいがい、人が死ぬお話を書く印象がなのですが、とてもノホホンと、また一瞬の緊迫感を表現されていて良かったなと思いました。
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ダーリン・イン・ザ・フランキス
02や世界観がまだまだ謎を引きずりながらお話が進んでいます。それを物語が進むと言って良いのかはわかりません。
その辺りの情報が、少しずつでも出ていたら、もっとわくわくして見れるのにと思いつつ、最終的にどうなるのか気になって見てしまっています。
大きな船の全景が描かれたのですが、まるでスターウォーズチック。参考にしたのでしょうか。
やはりアクション作画やCGは、とても面白い。
第3話の時にも書きましたが、エンディングの設定です。登場人物が現代の町並みの中にいて、普通の格好をしています。
この辺りも作品のメッセージが含まれているのかもと考えてしまいます。
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継続視聴作品
3月のライオン
語りだけで進む今回のお話もいい。まるで、文学作品を読み聞かせられているよう。
決して、嫌ではなく、心地よく聞いて見るお話となっています。
将棋の駒を進める中に、最善手というのがあります。その時で、一番いい手という意味みたいです。
私たち一人一人にも、それが当てはまるなと思いました。
将棋では勝ち負けは出てきてしまいますが、私たちは1秒1秒生きること自体最善手なのだろうなと思えました。
いろんなことを考えさせてくれる作品です。
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良いアニメライフを!