2018年1月冬放送スタートテレビアニメ第5話の感想
1月にスタートしたアニメの感想。
第5話まで少し前に見ていたのですが、感想をまとめるのが遅くなりました。
見た直後に感想をTwitter(@kazuki_mizuc)にアップしています。
4話から5話にかけて、また1作品切りました。
これで、最後まで見たいと思える1月スタートアニメが決まりました。
それでは、第5話の感想です。
第5話の感想-2018年1月冬放送スタートテレビアニメ
りゅうおうのおしごと！
16才竜王が、小学生女児の言い合い、修羅場になる展開。見ててハラハラドキドキして、怖かった。
とはいえ、それだけの熱い思いが小学生といえど持っていることが描かれ、師の教え、師の悩みがしっかり描かれていることに共感できた。
小学生からめり込むものがあるって凄いなと、アニメながらに思ってしまった。
将棋会には、年齢制限というものがあり、その年齢を越えるとプロ棋士にはなれなくなってしまう。とてもシビアな世界としても、しっかり描かれている。
将棋の駒の寄りのCG、カッコイイ！
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恋は雨上がりのように
主人公は、店長の家に、店長の子供の付き添いで行くことに。
玄関で、子供と主人公の靴を並べたカットは、強く未来を想像してしまう。
そして、真夏の押入れは暑いだろ、と思わず突っ込んでしまう。
隠れてビックリさせるドキドキ感が堪らないですが。
また、少年と主人公の想いは、全く逆なところも良い話になっている。
青い空に電線に鉄塔は、映えるいい絵だった。
メモが手渡されるだけなのに、過剰なキラキラ描写。とても意味深し！
いいお話の回でした。
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ハクメイとミコチ
第5話は、大工現場でのお話。
キャラクターの人数が増えても、いや、どの回もそうなのですが、背景とアニメーション、声、全てがとてもマッチしているなと思える作品。
背景の絵とキャラを塗った色も違和感ないくらい馴染んで、映像を止めても見ていられるアニメ作品です。
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ダーリン・イン・ザ・フランキス
少し世界観がわかる回となった第5話。
ただ、それでもまだ謎は残ってしまう。むしろ、疑問が新たに増えてしまう。大人が子供に期待する事情はなんなんだろうか？
また、面白かったのが、02がメンバーの中に入り込んだことで、ようやくそれぞれのキャラの感情がここに動き出して楽しめるようになった。
そして、子供が大人になれないことがある意味深な設定も垣間見得た。これが作品のメッセージなのか。
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Huluでも配信予定。
継続視聴作品
3月のライオン
第16話。
宗谷名人の真実。キャラクターの歴史を淡々とした台詞とナレーションの描写によって引き込まれてしまった。
まるで、小説を絵で見ているようでした。
前半パートから、後半になって一気にテンションギャップ凄まじかった。前半パートの内容で30分見たかったが、切り替わるのもまた楽しめた。
ゆで卵語り熱い！
二階堂のキャラクターも熱い！
Huluで配信中！
良いアニメライフを！
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