2018年1月冬放送スタートテレビアニメ第6話の感想
1月にスタートしたアニメの感想。
やっと第6話まで見ることができました。
見た直後に感想をTwitter(@kazuki_mizuc)にアップしています。
6話目になると、物語に大きな変化が出てくる頃でもあります。どんな展開になっていくか楽しみです。
第6話の感想-2018年1月冬放送スタートテレビアニメ
りゅうおうのおしごと！
現竜王がこれから対決する相手は、苦手のため、新たな戦略と技を習得するお話。
今回のお話には、ちょくちょくタバコが描かれる。その煙は、CG。キレイに煙が昇り過ぎているように思える。
そこに、悩ましさとかが含まれるように乱れる煙として見たかった。
勝負の世界には、負ける辛さ、勝つ辛さがあるのだなと感じました。これは普通の生活では感じないことかもしれないとも思いました。
棋士の研究や勉強の向き合い方、志しはとても勉強になります。何より、日々コツコツ続けて、変化していくことが大事だなと感じました。
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恋は雨上がりのように
教室や校舎内のカット、校庭の全景が、短いカットながら手を抜かず細かく描かれていて、かつとても素朴に写って見えて、ふと学生時代を思い出した。
そして、夏ということもあり、蝉の声が耳に残る。
恋は盲目、小学生の両思いアイテムのガチャ、どんだけガチャ回すの‼︎
ふと映る木々の緑が映える。夏だから、緑がとても濃いのだが、改めて、絵なんだよな、思ってしまうほど背景がきれい。
走ってる作画、綺麗です！
髪の揺れもそうだけど、短距離走の姿勢も、寄りの絵も迫力あった。
図書館のシーンでは、本の進め、について語る店長かっこいい。
また女の子が人を好きになって変化する行動と発言がよく現れていて、なるほどと思う。
最後に店長の深刻な顔、手にした本に関係あるんだろうけど、理由はなんだ。気になる。
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ハクメイとミコチ
ハクメイが美容師に髪を切ってもらう場面で、髪をくしでとく作画がまさにと思えた！
その美容室が、卵型なのだが、その卵が転がらないわけが最後にわかる。あぁ、そういうことかと、ちょっとした世界観設定なのだけどいちいち可愛くて惚れてしまう。
話は変わって、町を歩く。その町並みや家々のレンガが細かく描かれていて素敵だった。
背景美術一つとっても、雰囲気が変わるのだが、一貫して統一された線の引き方や色づかいで、作品を後ろで力強く支えているのがわかります。
小道具もそうで、お店で出てきたビールの入った木のコップが、欲しくなってしまうほど味わい深いコップだった。
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ダーリン・イン・ザ・フランキス
大量の小型な叫竜と大型叫竜との戦闘回。
絵コンテ、レイアウトが印象的だった。エヴァンゲリオンっぽいレイアウト。
戦闘を通して、すれ違う少年少女の気持ちが描かれるも、主人公を心配するチーム。
叫竜のデザインが斬新で、形態変化するのが逆に不気味さや怖さを覚えた。変化した際の破壊機能が面白いのも良かった。
まだまだ02の思惑はわからないが、気になるキーワードが最後に出ました。「つがい」という言葉。
男女で動かすロボットモノだし、独り身もしくは少子化へのメッセージなのかと考えてしまった。
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継続視聴作品
3月のライオン
第17話。
棋士の体調、心拍数とか数値をリアルタイムで計測している様子で、試合を見てみたい。
ビールの効果音が男性声だった。これはこれで、いい。
ちょうど「りゅうおうのおしごと!」でもタバコが映り、「3月のライオン」でもタバコが映った。
こちらは、寄りのカットのタバコの煙は作画のように思う。
俯瞰の小さく映ってしまうカットは、CGで煙を見せていた。
回想シーンに被る煙もCG。
この場合は、背景に流れる映像から浮いて見えるので、とても煙が意味深く見えます。
タイトル勝負で、長くトップで居続けるベテランの気持ちが重くて熱い。多くの人の期待を背負うか……勝負師って凄いなと感じました。
着物の布のテクスチャも味わい深い。でも、シワに合わせて動いたらいいのにと、いつも思ってしまいます。
将棋の戦いも熱く面白い展開でした
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良いアニメライフを！
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