「美術の祭典 東京展」を見に行って、たくさんの美術作品に触れ、少しでも作品を解釈できるようになろうと美術の歴史を学ぼうと思った!
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東京都美術館で開催された美術の祭典を見に行ってきました。
知り合いが本を出展されるというので、初めて足を運んだ展示です。
絵画に立体造形、版画、イラスト、写真、絵本、CG、コミックアートと様々な作品が一挙に並べられていました。
目次
美術の祭典の作品数は、想像以上の数だった
2018年で、第44回を迎える美術の祭典は、毎年10月頃に開催されています。
東京都美術館で開催されるということもあり、かなり多くの作品を1度に見て触れることができる展示会でした。
絵画だけでなく、立体造形や写真など、様々なアートを1回で見ることができました。
ただ、初めて見た展示会でしたので、規模がわからず、作品の多さにかなり驚きました。
美術の歴史を知ろうと思った
美術の祭典で見た作品の多くは、絵の作品でした。
そして、東京都美術館や近くの美術館では、名のある作品展が多く開催されていました。
絵を見るのは、楽しかったのですが、なにぶん解釈に戸惑うことが多々ありました。
作品が、作家が訴えたいことは一体なんなのか。
多くの作品を見ながら、なんとか感じ取りたいと思いました。
作品の解釈は、もちろん自由だとは思うので、思ったように受け取れば良いのだと思いますが、それではまだ上辺だけのように感じたのです。
これから、少しずつ、美術の歴史を学んでいこうと思いました。
そうしたら、また作品を見る目も変わるのではないか、作家の意図も少し読み取れるようになると思います。
まとめ
自由に作品を見てみるのも良かったが、名画を始め、作品にはルーツがあると思います。
そこから見てみる視点というものを持ってみたいと思いました。
いくつか入門書を読んで、勉強していきます。
ポチップ